WORDs from North Dakota

2006年11月30日木曜日

モロモロ@ミルウォーキー

ミルウォーキー(ブリュワーズの本拠地)に着いたらしいが、何一つビールっぽい街並みは見てない。
本当にビールの町か?何ビールの街だ?
というか、そもそもビールっぽい街やとか街並みってなんやねん。
別にビール飲みに来たわけちゃうし。

これから3日間ヒルトンホテルに滞在します。今年二度目です。
が、これが何らかの形でパリス・ヒルトンのバカ贅沢に貢献してしまうと考えるとねぇ・・・。
彼女はバカを売りにしてるよね。イタタマレナイよね。あんなにバカでかわいそう。でも、作らなきゃあんなバカにはなれない、とも思う。
そんなヒルトンでの唯一の楽しみはお風呂。湯舟があるのがめっさうれしーです。
普段はシャワーだけやから、この機会にゆでダコになるくらいつかろう。

今朝、新しい小型のスーツケースを購入しました。今まで使ってたのがボロボロではないけど、ボロボくらいになってしまったし、これから1泊/2泊の遠征が増えるとどうしても小型の方がいいしね。ちょっと茶色でカッコよい。僕のスーツケースにしてはカッコよすぎて・・・ぎこちないなぁ。ま、半額やから即決購入してんけどさ。

めっちゃ煙玉ほしい~~~!

突然の質問に僕は戸惑いました。"キミは忍者か?"・・・・・・・絶対違う、断言できる。
アメリカ人の日本人イメージは忍者だというのは昔に聞いたことがあったけど、まさか実際に聞かれるとは・・・。まぁとりあえず地元が忍者の里に近いこともあったので、ネタで"忍者の郷"って答えといた。けど、それが事をさらにややこしくさせてしまうとは。。。ここからさらに質問攻め。"じゃ、煙玉(Smoke bomb)の作り方知ってるだろ。"知ってるわけないやろ~~~。いや、僕じゃなくても誰も知りませんよ。"、"お父さんは?おじいちゃんは?誰か知り合いで煙玉の作り方知ってる人いるやろ?いや~煙玉があったらいいなぁ。授業が始まったら先生に投げつけて消してやる。で、気が付いたら、先生は遠いところにいるねん。"って・・・オマエはアホか。
(注)煙玉は自分自身を(たぶんやけど、錯覚的に)消す術なわけで、他人を消すことはできません。
三重県伊賀市では市議会議員が忍者の装束をまとって議会に出席するらしい。らしい・・・・と聞いたことがあるけど。ホンマやとしたら、それはそれでビビるよね。
彼の真剣さはまだまだ続く。"俺、e-Bayで煙玉売ってるか探したけど、見つからへんかった。めっちゃ悔しい!"・・・・・やっぱりこのアメリカ人アホだ。まさか本気で煙玉を欲しがってるとは。
ドラえもんの話でもいろんな秘密道具があるけど、一体誰が・・・どこの誰がe-Bayで捜すでしょうか。と、夢のないことを言ってしまうのは、歳のせい?

明日から日曜日まで遠征です。

2006年11月29日水曜日

言語変換とスッポンシュッポーン

ワールドワイドなサイト(YahooやGoogle、そしてこのブログサイト)って結構表示言語を選択できますよね。今回はこの言語変換を使った裏技を紹介します。ってなんだか伊藤家の食卓みたい。。。
今までGoogleの言語変換でちょっとだけトクしたことあります。まぁたいしたこと無いので、ここでは書きませんが・・・。それに大してそれでお得感はなかったし。でも、今回の言語変換は使えた!それは・・・使ってる人は少ないので、ほかの人にはあまり関係のないことのような気もするけど、敢えて紹介。
今までBloggerというサイトだったのですが、そこには"順次Blogger(Beta)に変更していきます。"と書かれていました。順次?じゃあ誰から・・・?ということで調べてみると、どうやらBloggerサイトさんが選んでいく・・・だってさ。もしかしたら使用暦の長い人からかなぁ・・・もしそうならば・・・最近始めた僕は一体いつになるんだぁぁっぁぁっぁぁぁっぁ!ってことで、裏技"言語変換"してみた。
言語変換してトップページを表示すると、なっなんと!Blogger(Beta)への変更のやり方が掲載されてるではありませんか!しかも順番待ちしなくていい!即変更の手続きをしたよ。何も迷わなかったよ。
というわけで、(Beta)に変更した後、再び言語を日本語に再変更。ってわけで、Blogger(Beta)になりました。まぁこれを読んでる人にはどうでもよい話の上に何も気づかないでしょうけどね。。。自己満ですよ。

そういえば、昨日ウチのトイレがツマッテタ。ルームメイトが5人いるねんけど、誰かが流し忘れたのかとおもって"ジャー"ってしたはずが、水かさがミルミルうちにあがってきて、とっさに<スッポン>(って呼ばれてるんでしょうか、あの水洗トイレでスッポンスッポンするやつ)を握り締めスッポンスッポンやったっす。無我夢中であがってくるウンチ色の水との恐怖と戦いながらも必死にシュッポーン・シュッポーンを続ける僕。寸前のところで(というか、ほんのちょびっとあふれた)フン詰まりを解決した僕は腰が痛いのも忘れてたよ。で、今日のこと。便器の周りに敷いてあったラグが無くなってました。とっさに昨日の少しだけあふれた汚物のことを思い出したけど、ラグまで濡れるほどではなかったはず。それは僕がこの目で確認したのにぃ!ということで、ルームメイトに聞いてみた。"トイレのラグが無くなってるねんけど、どしたの?"ルームメイトは笑いながら、"さっきトイレを流したら詰まっててさぁ。水浸しになっちゃった。だから洗濯した。"だとさ。????????水浸しって?どの程度?どんな色の水浸し?洗濯って?洗濯機で?洗濯室に行ってみると、ラグは既に乾燥されきっていました。めでたしめでたしと言いたいところだけど、なんかこれから洗濯機使うの少し抵抗があるなぁ。まぁ洗剤いっぱい使えばいっか。というわけで、木曜日出発の遠征前に洗濯をしなきゃ。汚物まみれになったラグを洗った後に使うのは多少抵抗があるものの・・・已む無し。

2006年11月27日月曜日

甦る記憶、ミクシィにちょっと感謝

過去の思い出を思い出してみる。保育園、小学校、中学校、高校、大学、専門学校。思い出せる記憶はいつも決まって同じ。それ以上でもそれ以下でもない。記憶の引き出しにはもっと思い出が入ってるとはおもうけど、自分一人では取り出せるものがいつも変わらない。
最近ミクシィをやり始めて、母校のコミュニティーを覗いてみるようになった。いろんな人がいるけど、あまり知ってる人がいない。同じ年代(のはず)の人もチラホラいるけど、覚えてない。卒業アルバムは日本に置いてきたので、確認のしようもない。中学校なんて、一学年12クラス450人くらいいたから知らん人もいっぱいいたと思うし。それでも、彼らの会話が記憶の引き出しをポンポンと開いてくれるような気にさせてくれる。そうそう!そんなことあったわぁ。とかね。すっかり忘れてたことも彼らのカキコが少し後押ししてくれて、次々と甦ってくる。さらには、小学校隣にあった牛舎から臭うあの香り・・・。ちょっとだけミクシィに感謝。
大学のコミュニティでは10年以上前に僕らが創った学部内サッカー大会がいまだに開催されてる知って素直にスゴイなぁって気持ちになると同時に、現役の学生は僕たちのことを知らないだろうし、知ろうともしないんだろうなぁと思うと、少し残念。知ってもらっても何もないですけど、単に"がんばって"と声を掛けてあげたい。アメリカから応援しています。

といつまでも思い出にジーンとしてるわけにもいかないんだよなぁ。あと1週間でこのセメスターも終わりです。やるべきこと一つ一つこなさんとな。

2006年11月26日日曜日

リハビリのお時間ですよ~

先週の木曜日に痛めた腰も徐々によくなりつつあります。けっこう歩けるようになったし。椅子にも普通に座れかけやし(←これはもう少し)。土曜日の試合はヘッドトレーナーに代わってもらいましたが、試合後にチームドクターから(処方箋が必要な)非ステロイド系抗炎症/鎮痛剤(NSAID)をイタダキマシタ。一日3回って言われたけど・・・1週間分くらいもらった。そんなに飲むんですかねぇ。

っちゅーか、その薬・・・一錠めっさデカイんやけど・・・。普通にアメちゃんくらいデカイ。画像からもお分かりの通り一錠2センチ近くあるねん。んでまた丸々とぶっといし。一錠飲むのに500cc入りのペットボトルがほぼなくなるねんけどさぁ、それっておかしない?昔から薬飲むのはヘタクソでしたけど。

帰宅前にはヘッドトレーナーがTENS Unitっちゅう携帯用プチ電気治療器を持たせてくれました。これで24時間電気治療ができます。優しい心遣いとも取れるけれど、"お前のせいで俺が休みに出勤してきとるんじゃ。とにかく早く腰痛を治せや!"とのプレッシャーにも受け取れる優しさです。素直にありがとうございます。明日辺りから自分でリハビリを始めてみようかと。今回のモットーは"できることからコツコツと!"やからね。明日は午前6時出勤やからちょと空き時間もあるし。とにかくあと1週間で復帰しな遠征に支障きたすし。帯同してくのは僕だけやから、そりゃマズイ。

でも、シャワーとかキツイわぁ。実は・・・足まで手が届かへんから、シャワーをジョバジョバーーーってかけるだけしかできひん。臭いが気になるけど・・・ここは暫し我慢のシドコロやと思います。まぁ足を上手く洗えてへんこと告白すんなって感じも大いにするけど、(不快な話で)ごめんなさい。






今日は論文読みまくって読みまくって読みまくってた。ちょっとしたプロジェクトの締め切りまであと1週間。そろそろ書き始めなヤバイのは分かってるんですが・・・。教えてる授業のテストも作らんとイカンし、プレゼンテーションもあるし。ってこんなにやることあるならサッサとやっとけばよかったじゃん!って言うのも、後の祭り。やらへんかったんは自分の責任やし、自分でやらなアカンことやねんからやるしかない。というわけで、やります。

2006年11月25日土曜日

気持ち

よく日本にいた頃、(特に)フットボールに関して<気持ち>ってのをよく聞いた。まぁ多分それは<気合>ってのと同じ意味じゃないかとおもうんだけど・・・。だと仮定して、アメリカでフットボールチームに数年間携わったことで、その<気持ち>っちゅー言葉に違和感を感じざるを得ない。

昔からよく言われることで、日本のスポーツは根性論、そしてアメリカは技術論と。(ここではフットボールだけに関してですが)<気持ち>どの分野でも必要なことなわけで、例えば・・・スポーツ、勉強、恋愛しかり。。。でもスポーツ、特にフットボールは必要な技術を必要なタイミングで、必要なだけ発揮できることが最も大切なんじゃないかと。つまり<気持ち>が空回りしてしもたら、元も子もないんとちゃうか・・・と。もちろんメンタルな部分はトレーニングされるべきやと思う。(どんなバックグラウンドの人がやってるかモノスゴク気になるけど)最近流行(?)のメンタルトレーニングってやつ。

ウチの監督の尊敬するところは、一度前半終了時点で0対24で負けてた試合のハーフタイムに選手をまったく叱責しなかったところ。フットボールをよく知っている方ならご存知かと思いますが、前半終了時に24点差は致命的な点差。ほぼ逆転は不可能・・・(だと思う)。そんな試合で日本人ならどういうコメントをするだろうか。<気持ち>が足りない・・・。<気持ち>をもっと出せ。みたいな・・・かな。その時の監督のコメントは"BISONフットボールはこんなに弱いチームじゃない。一人一人が各自すべきことを実行しなさい。アシスタントコーチの話をよく聞いて、彼らが出す指示に従い、遂行すればこの試合を逆転できるぞ。"(うまく訳せへんけど、こんな感じ)

このコメントの中で<気持ち/気合>を表す言葉は・・・僕にはよく分からない。ただ、指示の内容が具体的(おそらくアシスタントコーチの指示はもっと具体的だと思う)でわかりやすい。

もちろん、これは(おそらく)NDSUに限ったことではなく、アメリカで一般的に考えられていることだと思う。これがアメリカでコーチという職業がプロフェッショナルな職業として成り立つ背景じゃないのか。つまりどこが弱いのか、どこがよくないのか、どこを修正すべきか分かっている点が<気持ち>を前面に出す日本のコーチとの違いじゃないかと・・・。

とにかく、一人一人が成すべき事を成す。それが結果的に勝利につながる。僕はそう思う。


今日は立命館大学パンサーズがKGとの最終戦。選手には<気持ち>を前面に出すよりも、成すべきことを完遂してもらいたい。まぁこの辺もちょっとアメリカナイズされてきてるんかなぁ。

2006年11月24日金曜日

携帯電話でギクッ!・・・・そしてモーションレス

これは昨日のこと。いつものようにアキバ系生活を送っていると、友人からHappy Thanksgivingのメールが携帯に入ってきた。椅子から立ち上がり、腰をかがめて携帯をジャケットから取り出した瞬間・・・・・ッ!(あれ・・・今何か腰に違和感があったのは何?)

沈黙の5秒間・・・ひたすら一体何が起こったのか考える。そして考える。

ダメだ・・・・・・動けへん。椅子にも戻れず、ベッドにも寝れず。まぁこういう仕事上何が起こったかはすぐに分かったんやけど、仕事のこともあり信じられず。

ギックリ腰ですよ。専門的には、Acute lower back muscle strain = 腰部筋肉線維損傷(っていうのか?)ようするに、肉離れ。ギックリ腰っつーのは原因を説明する用語ではないと勝手に推測。

とりあえず翌日の仕事のことを考えたけど、Thanksgiving休暇中で代役を立てることも難しい。なんとか翌日の仕事をこなすために、自分で自分を治療してみることにした。

友人に電話をして家から何とか担ぎ出され、車に放り込まれ、僕のオフィスに。アイスバッグを握り締め、電気治療器の使い方を指示。なんとか楽になったものの、歩くのがやっと。ふぅ。。。。痛み止め&炎症止めの薬もバッチリ飲みました。

今朝、シャワーを浴びるも足は洗えず、足はタオルで拭けず、なんとかズボンを穿いた後、ルームメイトに靴下はくのを手伝ってイタダキマシタ。

ゆっくりと車を運転し、アスレティックトレーニングルームに。そこでもまた自ら電気治療。選手も爆笑。。。リハビリの支持も見本を見せれず、テープを巻くも腰を屈められず。練習中はひたすら壁に寄りかかってたのですよ!2時間半!監督のお宅でディナーがあったんやけど、敢え無くお断り。練習後は再び電気治療を自らに施す。おかげで(かどうかわからんけど)かなり楽になってきました。明日辺りは自分で靴下が履けそうです。

というか!明日は朝から練習。午後から試合!!!さすがに代役を立てざるを得ない。。。BOSSに連絡すると、数秒間の沈黙の後、OKAYということでした。が、何か気まずい感じ・・・。

とりあえず、明日も自らに治療を施します。


自分の専門性を始めて実感できた一日でした。Knowledgelessな状態やと、即病院だったろう。自分で自分を誉めてみます。このまま病院に行かず、自己治療を続けます。

2006年11月23日木曜日

ミクシィ、そしてホチル

最近やっとMixiとかSocial Network Serviceってのが分かってきた。 ホントに・・・BlogとかSNSの流れに乗るまいとして頑なに拒否ってたんやけどなぁ。やってみると、おもろい!なんか自分が卒業した小学校、中学校、高校のコミュニティーに参加してみたりして。書き込みを読みながら、"あーこの人僕のいっこ年上なんやぁ!でも知らんけど・・・。"とか、"あーこの子まだ大学生かぁ。大学生活懐かしー(って僕はまだ大学に行ってますけれど・・・何か?)"と、1人勝手にコメントしてみる。正直、自分の歳は分かるけど、卒業年とか言われても・・・わからんし・・・。えーっと、今年で30やから・・・・昭和51年生まれ。覚えてるのは昭和58年度に保育園を卒園したことくらい。いや、もう1つ。小学校6年の時に昭和天皇がなくなった。ってことは昭和63年度卒か。で?それって西暦で何年なんすかね。まぁたとえ同級生っぽい人がおっても、"あのーホントに僕の学年にいました?""卒業年、間違っておられませんか?"みたいな・・・寂しい1人コメント。まぁそのうちまた見つかるんちゃうかな、ってそれは僕が覚えてもらえてたらの話ですけどね。

今日から2日間Thanksgiving Dayで学校どころか街中お休み。ぜーんぶ休み。交通量めっさ少ない。でも、僕らは朝から練習。昼から、チームでThanksgiving Dinner。明日も練習。フットボールシーズンが終わって2日前から男子バスケット担当になったんですけど、プレシーズンの練習とか行ってなかったので、選手の体調とか怪我の具合とかまだ分からんところが・・・。まぁそれはわかってくるやろうけどさ。選手のメンタリティーとかフットボールとバスケやと全然違う。これもちと戸惑いのネタ。ただコーチングスタッフも選手もほとんど知ってるので、(他の学校から来たGraduate Assistantよりは)やりやすいけどね。さて今シーズンもUPSETなんかしてESPNにでちゃうのかな。楽しみ!

この週末にやらなアカンこと。いっぱい。来週末はウィスコンシンに遠征なので、今週中に終わらせな。
さて↓の写真。昔の写真をPCであさってたら出てきた。
ホチルかよ。帝国ホチル。全日空ホチル。都ホチル。ラブホチル。
まぁ日本語知らん人にすれば、ホチルもホテルもホテルなわけで・・・。
でも、この写真・・・デトロイト空港なんやけどさ・・・。
国際的な大きな空港で誰も気付かへんのやろか。

2006年11月21日火曜日

2位 = LOOSER? &痛みの単位=ハナゲ

今年のレギュラーシーズン後のランキングが発表されました。人間の投票におけるランキングは3つあるのですが、すべて4位。人間の投票プラス対戦相手の難易度などなどを含んだコンピュータランキングのトータルでは2位。選手もすべてを出し切ったので2位でも食いは無いという奴もいれば、唯一負けた試合を悔やむ選手も。そりゃあBIG TEN Conferenceのチームに1点差で負けたんやもんなぁ。終了間際のフィールドゴールをブロックされた”だけ”やもんなぁ。スタッツは”得点以外”完全に上回ってたもんなぁ。そりゃあ悔しいよ。でも、それが試合。それがシーズン。その試合に勝ってたら、その後のシーズン成績が変わってたかもしれへんし。多分8割以上のファンが”勝つべき試合”やったと言ってるんとちゃうかな。後の2割は”勝てた試合”やったと。でも、ミネソタ大と同等以上に戦ったチームは来年リベンジ果たしてほしいものです。
写真はダコタマーカーっちゅーて、ノースダコタ州立大とサウスダコタ州立大の間で争われたトロフィーです。まぁ言ってしまえば石の塊なんですけど・・・。軽そうに持ち上げてますが、100キロ以上あります。74番がデカイんです。195センチ145キロってなトコでしょうか。

今日、5ハナゲを体験した。
昔々、いつの頃だったか痛みの単位として”ハナゲ”ってのがはやったような気がするのやけど、覚えてますでしょうか。ってなわけで、やってみた。ハナゲを抜くの。そしたら5本くらいいっぺんに抜けた。しかも一本一本が1センチ以上の大物。あれが5ハナゲってのか・・・と。ちょっとだけ涙目になる程度の痛みが5ハナゲって言うんだな。新しい発見。

2006年11月19日日曜日

Conference Champion

ノースダコタ州立大学が12年ぶりにカンファレンスチャンピオンになりました。かつては"ディビジョンIIフットボールで最も成功したフットボールプログラム"といわれたNDSUも2002年シーズンには過去40年間で始めて負け越しました。新しい監督を迎え、チームの雰囲気も変わり、翌年にはディビジョンI-AAに昇格。3年目の今年は遂に全米ランキング4位まで登りつめました。明日発表されるランキングでは3位になってるといいんだけどなぁ。ただ、まだプレーオフに出る権利がないので、ナショナルチャンピオンに挑戦することはできません。それでも、僕らはBISON Footballが全米No.1だと信じてます。
さて、昨日の試合は今シーズン始めてディフェンスがズタズタに引き裂かれました。それでもオフェンスがしっかり点を取って乱打戦、つまりは逆転に次ぐ逆転という、"観る人にすれば"楽しい試合だったと思います。最終的にはNDSUの85ヤードパントリターンTDで完全にモメンタムがNDSUに傾き、勝負が決まりましたが。これでノースダコタ州立大とサウスダコタ州立大の間で争われたトロフィーを365日間保有する権利がNDSUに。スタジアムも19000人を超えて"満員御礼"状態。今シーズンの平均観客数も16000人を超えて、NDSUのフットボール人気が回復した、いや過去以上に盛り上がったシーズンでした。写真は試合後に選手とHigh-fiveをするファン。旗を持ってるオトコは僕の飲み友達だったりする。

オタクにはちょいと興奮する映像↓

2006年11月17日金曜日

来年6月末のホテル予約と新しい伝統の一戦

来年の6月末にカリフォルニア州アナハイムで行われる催しに参加しようと思ってるんだけどさ、もうホテル予約しちゃおっかなーって・・・気が早すぎる?
まぁ気が早いっちゃー早いんやけど、後からやるのも面倒やし・・・。どうせ行くし・・・。
というわけで、予約しちゃオーッと。


明日はフットボールシーズンの最終戦。ウチの大学はディビジョンIIからディビジョンI-AAに移行したので、2008年シーズンまではプレーオフに出る権利はありません。でも、全米ランキングで3位なんだよなー。多くのメディアが今年のI-AAでNDSUより強いチームは無いと書いてるんだけどさ・・・、一応移行期間中でプレーオフの権利の無いチームが全米ランキング1位でチャンピオンになるって訳のわからんことは避けたいらしい。明日の試合はカンファレンスのチャンピオンシップでもあり、(新しいけど)ノースダコタ州立大とサウスダコタ州立大のライバル対戦でもあるわけです。まぁ過去に92回も対戦してれば”とりあえず”伝統の一戦ということで。。。NDSUもSDSUもカンファレンス内では全勝。スタッツからみれば、NDSUが圧倒的に強いわけですけど、対戦してみなけりゃわからんってことで。でも、絶対に負けられない一戦です。ディビジョンII時代にはPowerhouseと呼ばれていたNDSUもここ12年はチャンピオンになれず、だったので。まぁ僕がプレーするわけとちゃうけどね。ここで勝てば”Champion Room”に足を踏み入れることができます。(もちろんチャンピオンになってない人はこの部屋には入れません)
ってことで、GO BISON! 

2006年11月16日木曜日

あんたテレビで見たよ!by知らん人

今日、アジア食料品店に納豆を買いに行った。
あいにく納豆は品切れなので、カップラーメンをちょこっと買った。
レジで若いお兄ちゃんが”君BISON(フットボール部のニックネーム)で働いてるよね?テレビで見たよ。”ですと。一体どんな感じで映ってたんやろ。またボケーっと口開いてたんとちゃうかなぁ、とすごく心配。
ブログって要するに日記やろ。でも、何書いていいんかな。今日はこの辺にしとこ。

GO BISON!

ブログ始めてみた


だいぶ世間から遅れてる気もするけど、ブログってやつ始めてみた。
とりあえず投稿してみよう。