WORDs from North Dakota

2009年1月22日木曜日

名張桔梗丘21世紀枠辞退

http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20090122079.html

引退した部員のしたことなので、現役部員には関係なんて・・・・とはいかないようです。


でも、この不祥事から個々人が様々なものを学んでいってほしいと願います。


"今更わかっても遅い!"なんて事を耳にしたりすることも多いですが、人間死ぬまで勉強なんだよ。そこで終わるか、それともそこから何かを学ぶか、人間の質が問われるトコロである。
もちろん、人生で最も心身ともに成長著しい時期の1年間あるいは高校3年間は計り知れないくらい大きなものだろう。それは人生でたった一度のチャンスかもしれない。そのチャンスを待たずして放棄しなければならなかった現役部員の思いは言うに及ばず。。。

しかし、人生は一期一会。何かを得てしまうことが、常によいとは限らない。何かを手に入れてしまうことで、その何かのためにした努力を忘れてしまうこともあるだろう。逆に何かを得ることができないことで、さらに自信を磨く事だってできるはず。

僕は"2"という番号が好きだ。1番ではなく2番。理由は単純である。僕は弱い男だからである。弱い男は頂点に立つなり自らを自制できず、慢心してしまうのだ。
2番である限り、常に1番を目指すもの。つねに伸びシロを残しておくことが僕の生き方。今日は昨日より、そして明日は今日より。よって常に前を向いていかなきゃならない。

こんな生き方もアリかと思う。

一度人生のどん底を見た人間は、苦労を知っているのに対して、常に光を浴びてきた人間は結構モロいんだよなぁ。

ちなみに名張桔梗丘高校は僕の母校です。

2009年1月21日水曜日

野菜抜き野菜うどんの真実+TP

先週末の遠征でもミネアポリス空港を経由して移動。それはミネアポリス空港での"野菜抜き野菜うどん"はなぜいろんな勝手にアップグレードされるのかを見極めるチャンスでもある。

というわけで、遠征の行き&帰りで2回うどんを注文してみた。

行きの注文では、メインコンコースのフードコート"Wok & Roll" にて、"野菜うどん一つ、野菜抜きで。野菜の代わりに青ねぎでも入れてくれればうれしいんだけど・・・"と注文。中国語を話す店員が厨房に向かってなにやら伝えている。で、登場したのが↓うどん。
もちろん、注文したとおり青ねぎ入り。前回は揚げが入ってたので、きつねうどんやったのですが・・・・・、今回は・・・・なんだこれ?揚げ出し豆腐(の豆腐)がごろごろ・・・に加えて刻みザーサイがふんだんに搭載されてました。

今回は前回以上に大物だっ!

と気分よく食べてたのだけれど、食べても食べても一向に麺が減らない・・・。
なんでだ?

よく見てみると、麺が溢れんばかりに盛られている事がわかっていただけると思う。

そう。面の量が通常の2倍にグレードアップされていたのだっ!

最も安価の野菜うどんが"100%増量揚げ豆腐うどん(ねぎ&ザーサイ入り)"になってたのだ。コレはさすがに腹がフクレタよ。

しかし、ここまでアップグレードされるからには、そのからくりを知りたいと思うのが人間の探究心というもの。


遠征の帰りにももちろん同じフードコートにて同じ注文をしてみた。"野菜うどんの野菜抜き一つ。野菜の代わりに青ねぎ入れてくださいな"と。がしかし・・・・・今回は今までとは違った。店員が聞き返してきたのだ。"豆腐はどうだい?"と。

で、出てきたうどんが↓。

・・・・・・・・・量が少ない・・・・・。麺の量が明らかに・・・・減ってる・・・・。しかも豆腐2つやし・・・。
でも、コレが"通常"なんだという事を考えなければいけない。いや、野菜が抜かれた上に青ネギ+豆腐が入っているのだから、通常ではありえないのだが・・・。

でも、やはり普通ではなかったよ。

食べてるうちに、次から次へと出てくる豆腐。写真では2つしか確認できないのだけれど、実はこんな豆腐の塊が7つも入ってたんだよ。これはもう"豆腐うどん(ネギ入り)"だ。日本でも見たことないようなメニューになってしまってるよ。。。
これはこれで、腹がいっぱいになるんだよ。。。。
っていうか、これではきつねうどんの価値って何だ?ってなるじゃないか!?

この遠征で少し見えてきたミネアポリス空港でうどんを食べる真実。
店員はうどんのことなんてちっともわかっちゃいない。野菜うどんが何なのかすらわかってないと思われる。で、野菜を抜くって言うのでなにかサービスをしてやろうって気持ちがヒジョーに強いんじゃないだろうか。"野菜を抜いてやるんだ、麺を2倍にしてやれ"、"野菜を抜いてやるんだ、ザーサイをサービスしてやれ"、さらには"野菜がいらないんだったら、豆腐でも入れましょうか?"と。きつねうどんなんて知ったこっちゃない!

よって・・・・・・・結論!
ミネアポリス空港で"野菜抜きの野菜うどん"を注文すると、何が出てくるかわからない楽しみがある!


もう一つホテルでのネタ。
ホテルではシャンプーやコンディショナー、あるいはカップ類は全て新しいモノが用意されているハズ。まぁトイレットペーパーは少なくなければ、端を三角形に折るなり、シールを貼って、"トイレはきれいにしましたよ"的なアピールがあるものだ。
が・・・・・・。

あるホテルでは↓なアピールが。
・・・・・・・・残り・・・・少な・・・・・。

ってか、こんな大便一回も持ちこたえられそうにないトイレットペーパー換えてください。。。。エコですか?

2009年1月20日火曜日

ラスベガスの夜景

ラスベガスといえば、ネオン。ストリップのネオンが有名やけど、今夜は新しい景色を発見。

ユタでの試合後に明日のフライトに備えてラスベガスにバスで帰ってきました。途中真っ暗な道、グネグネ道(?)もあったのやけど、ラスベガス直前、ちょうどラスベガスの街の明かりが見え始めた頃が一番きれいやったかも。自分の周りは真っ暗やけど、遠くに宝石のように光る街灯り。

西暦200X年の世界ですよ、まさに。

2009年1月19日月曜日

アメリカ大統領&NFL

カンザス・シティから一度ミネアポリスに戻ってラスベガス経由でユタ入りしました。ミズーリ&ミネソタは中部時間、ラスベガスは東部時間、んでユタに於いては山岳時間(っていうのかな)で腕時計の時間ほどあてにしてはいけないと痛感したよ。電波を拾って時間表示する携帯電話が唯一の時間と・・・。こういう時ってアメリカの携帯が活躍するんだよなぁ。自分で3分とか5分時間を進めるって小技ができひんけど、とりあえず正確な時間を出してくれる。

で、ホテルにチェックインしてニュースを見てたわけなんやけど、おばマシン大統領の(変換ちょっとオモロイやん)就任前パーティ?祭り?コンサート?なんでもいいけど、芸能人呼びまくりやったやん。とりあえずビッグネーム上位30名呼んどこう!みたいなノリをうかがわせるイベントでした。もちろんタイガー・ウッズもスピーチしてた。これがモハメド・アリやとあかんのでしょうな。ゴルフ界で活躍するTWやから呼ぶ価値があったんでしょう。いろいろ考えてるんやなぁ、イベント企画するほうも。

そんなオバマ新アメリカ大統領就任の前に、NFLでもプチサプライズが。。。アリゾナ・カーディナルズがスーパーボウル出場を決めました。フェラデルフィア・イーグルスを破っての進出。QBカート・ワーナーにとってはラムズで出場して以来・・・7年ぶり?個人的にはマット・レイナートの出場を見たかったけど・・・この際そんなんどうでもいいでしょ。それより僕はイーグルス応援してたんやけどね。。。今年もアカンかったか・・・。5回カンファレンス決勝に進んで一度しかスーパーボウルに出場してないって・・・不運スギやしませんか!?

ユタの気温50度くらい。あぁこういうところにくるとファーゴに帰るのが嫌んなります。

2009年1月17日土曜日

再会@カンザス・シティーのトイレ

遠征でカンザス・シティに来てます。カンザスと名は付くのだけれど、一応ミズーリ州の方。

ハーフタイムにトイレに行きたくなって、係員のおばちゃんのトイレどこか聞いたのさ。したら、一般のトイレを教えてくれちゃってさ、って別に用が足せればどこでもいいんやけどね。トイレから出た瞬間、でっかい人が目の前に立ってた。2メートルは超える巨体がね。見上げると・・・友達やった。ラケットボールをよくやったんやけど、半年前に卒業してからカンザス・シティに行くって言ってたけど、まさかこんなトイレの前で感動もへったくれもない再会。遠征前に連絡して、ラケットボール用品一式持ってきたらよかった。

遠征先の学校はUMKC(University of Missouri-Kansas City)なんだけど、昨日の晩はここでATCとして働いてる知り合いと3年ぶりの再会。といっても、3年前に一度会っただけなんやけど、お互い覚えてるもんやなぁ。アトランタでHootersに行った仲です。フルタイムで働いてるんやけど、いろいろ(本当にいろいろ)大変っぽい。自分が今までどれだけよい環境で働かせてもらってたか、改めて考えさせられた。働く環境が人を育てるんだと・・・。
この地域、ほんとにいろんな人がいてる。陸上(Track & Field)とかやといろんな学校が一度に集まるので、同窓会みたいになりそう。カンザス州立大、アーカンソー大、ネブラスカ大オマハ、UMKC、多分オクラホマ州立大とかも・・・いいなぁ。ノースダコタは結構端っこやからね、あんまり南には下りて来ないんだよ。だれかノースダコタに遠征してこーへんかな。

明日はユタの方に行くんやけど、一晩ラスベガスに泊まるとか・・・。ギャンブルか?今まで3回L.V.に行って、一度もギャンブルしたことない・・・・。とりあえず、町の散歩で十分です。無料やし・・・。

2009年1月15日木曜日

Late 80's & 90's

僕の青春はそこにある。80年代後半、鈴鹿サーキットにてF-1が開催され始めた頃だ。そして一生懸命粋がった90年代。
アメリカに来てずいぶんになるが、カーステレオからはいつもその頃の曲が流れる・・・そんなアメリカ生活。

歌詞がストレートなんだよな。だから胸にガツンっとくる。そして今となっては決して取り戻せない大切な時間があったことを思い出させてくれる。

最近Mixiを通じて小学校からの友達と再会した。そして時を同じくして高校のクラスメイトとも再会。いろいろワケありなんだけど、(僕も含めて)みんな人生の新しい幕を開く時期なんだろうと思う。80年代後半~90年代を生き抜いた僕たちは、それぞれ状況は違っても、今新たな一歩を踏み出そうとしている。それがきっと30代前半って時なのかもしれない。

意味のある一年になりそうだ。いや、意味のある一年にしよう。

2009年1月10日土曜日

野菜うどんvsきつねうどん

以前のブログにも書いたように、僕は野菜うどんが嫌いだ。。。うどんは素うどん、あるいはうどんwith天かすが大好きなのよ。なので、ミネアポリス空港ではいつも一番安い野菜うどんの"野菜抜き"を注文する。
注文すると"はっ?野菜抜きの野菜うどんなの?"っていう顔されたのは去年の秋の話。空港を何度も利用していると、この奇妙な注文をするニッポンジンも覚えられたようで、"青ねぎ"を頼むとサービスしてくれるようになった。たまに昆布が入ってたりもする。
が、先週の遠征では最も安価な"野菜うどんの野菜抜き"がちょびっとだけ値段の高い"きつねうどん"を凌駕してしまう事態に・・・。↓がその写真。

明らかに"きつねうどんwith青ねぎ"だ。これが野菜うどんの値段で食べれた。っていうか、こんなことしたらさぁきつねうどんの価値がないんじゃないのか?店員はきつねうどんってメニューの存在を知っていたんやろうか・・・・・。
ってことで、特にきつねうどんに言及することもなく、美味しくいただきました。
次回は青ねぎ+天かすを言ってみようかな。天かすって英語でなんていうんだ?
ミネアポリス空港を利用する人は是非・・・チャレンジしてみてください。場所は"C13"ゲート横のフードコートです。
ちなみに英語で油揚げはBean Curdっていうらしいです。

2009年1月7日水曜日

根性なしがゴチャゴチャ言うなや

こんな輩は殴っても泣きわめいた上に、傷害罪で訴えるだのと喚き散らすに違いない。

とりあえず↓の記事&コメント(特に前半のコメント)を読んで下さいな。

いっぺん輸血が必要なくらいまで、ヤッたろかと思う。
腸が煮えくり返るほど、ムカつく。

誰が儲かるかって話になると、あまりいい気分はしないけど、それはシステムの問題であってさ、献血とはまた次元の違う話だと思う。
が、そういうところにしか視点が定まらないってのは、マジでカワイソウな人たちだ。
別に全ての人が献血しなアカンとはまったく思わないし、当然献血をする/しないは個人の自由だとは思うけどさ、いざ自分が輸血を必要とした時に・・・・死んでください、といわれて、納得できるほど根性の座った輩とも思えない。

なんて、2ちゃんねるのコメントにムカつくほど余裕のある人生送ってる自分がメデタイっす。

"イイ人"を前面に押し出して・・・

クリスマス前には両親が、クリスマス後から元旦にかけて姉&お連れさんがファーゴに来てくれました。
で、ファーゴについて説明したんやけどさ、この州って観光できるトコが衝撃的に少ない。あっても5時間とかドライブしなあかんし、この雪まみれのハイウェイはあまり快適なドライブじゃないし。そこで、いつも言ってしまう事がある。"この地域は人がいいんだよ!"・・・・・・って、人がいいってなんやねん?と。

5年ほど前に8時間ドライブして友達の家に遊びに行ったことがある。途中携帯は通じない上に四方に広がる畑&家畜の群れを横目に本当にこの一本道で合ってるのかどうか心配になりつつも地図を片手にドライブ・・・そしてドライビング。ついに目的の町が見えてきたところで、フレッシュな気分になるため、路肩に車を止めて小便をする事に。もちろん前後に車は見えず、数キロはなれたところに数軒の家が散々と見えるのみ。日本のようにコンビニとか道の駅など存在するはずもない片田舎。路肩でジョロー、ジョロローとやってたわけです。離れたところで砂埃を舞い上げながら猛スピードで未舗装道路を走行するトラックを見ながら、"田舎なトコまでやってきちまったナー"なんて思ってたわけです。プルンプルンと最後の一滴を振り絞って車に乗り込み、地図を再度確認していると・・・・・なんとさっきの猛スピードで突っ走ってたトラックが僕の車の後ろに停車してるではアーリマセンカッ!中年白人男性が近寄ってきたので、もしかしたら立小便を見られたと思い"やベー"とか思ってると、一言"大丈夫か?どうしたんや?"と。どうやら路肩に車を止めたことが車の故障と思ったらしい。

なんて"いい人"なんやっ!見ず知らずの僕の為にあんな猛スピードで来てくれたのか!?

さらに友達の家への行き方、そして家の壁の色まで詳しく教えてくれた。

"いい人"過ぎじゃないのか!?


大雪になったとき、いくら雪に慣れてる人といっても車が雪で動かなくなってしまう事がある。僕も含めて、この町でスタッドレスタイヤとか履いてる人なんてぜったいおらんし、いくら運転が上手くても脱出できない事がある。そんな時にも"いい人"達が大活躍。見ず知らずの人が雪かきシャベルをもって一人、また一人と・・・助けに来てくれるのだ。車をワザワザ路肩に止めて、シャベルをトランクから出して、時には同乗者も降りてきてくれる。なんて"いい人"達なんだ!?

でもファーゴに7年もいれば、それが"いい人"かどうかちょっと疑問に思えてきた。一応、日本人には便宜上"いい人"ってことで説明しているんだけど、本当に"いい人"なのか?

そもそも、それが"いい事"をしているなんて思ってその行為に及ぶのではないんじゃないかと。"困っている人を手伝う"・・・そこに疑問はないんじゃないかと。手を洗うように、ご飯を食べるように、日常生活の中で当然の行いなのかとも思える。僕も急いでない限りは困ってる人を手伝うようにしている。この冬にも数度、見ず知らずの人の車を雪にまみれて押したことがある。が、僕にはどうしても自分自身が偽善者に思えて仕方ない。感謝してもらいたいとは思わない。何か俺が欲しいわけでも決してない。自分が"いい事"をしてる"いい人"やと思いたいから?そんな疑問が常にあるけど、放っておけない。あぁ、きっとお節介焼きなんだな。。。。


しかし、最初に書いたストーリーに於いて、猛スピードですっ飛んできたおっちゃんが僕に教えてくれたモノは"1(僕)+1(おっちゃん)=2"じゃないんだよ。2以上の価値があり、算数的物理上(意味わかりにくい、っていうかよく説明できひんけど)計算できない"心理"の足し算なわけ。もちろん毛利氏の三本の矢のストーリーにあるように、人が集まればそれだけで良い(三矢の教えはもっと深く解釈できるけど、面倒なので省略)場合も多くあるわけだけれど、人生に於いては精神的あるいは心理的には算数的に足し算が通用しないことも多く見られる。1+1=1の時もあれば1+1=2の時もある。1+1=3の時だってあるし、1+1=0の時もまた然り。言葉のかけ方一つでもまた変わりえる。困ってる人を手伝う行為はそんな微妙な心理算数の産物なのかもしれない。


いい人たちが本当にいい人かどうかなんてわからないけど、きっとこれから先もファーゴ(ノースダコタ)を紹介する際に"いい人たち多いよー"って言うだろう。それが僕がノースダコタに7年も居ついてる理由の一つやから。。。


そういえば、昔々の話だけれど、就職活動中に自己アピールで"イイ人"を前面に押し出した事がある。最終面接前に落ちてしまったけれど、6次面接まで行けてしまったことに今でも驚く。。。。"僕いい人です!"作戦。。。でも、社会はそれだけじゃ・・・・ダメなんですよね。。。。ふぅ。。。。

2009年1月4日日曜日

自分は日本人なんだなあと思う瞬間ランキング

まずは↓の記事を読んでください。


結果はどうでもいいんです。


アメリカに来て7年目。知らぬうちにアメリカナイズされてる自分がいるなかでも、たまに"やっぱ僕って日本人やわぁ"って思うことがある。
その1.毎日ご飯食べたい。
その2.時々納豆食べたい。
その3.たこ焼き食べたい。
その4.カレーライス大好き。

アメリカにあと何年いても、譲れへんモンです。。。っていうか、それらを作る食材が手に入るくらいの田舎でよかった。。。。食以外は無頓着なので、そう気にもかけないのですが、毎日パンとか芋とか無理やし。。。

米だよ米・・・。日本人の食はねちゃねちゃした米っすよ。

あぁ自分は日本人なんだなぁと思う瞬間ランキング第一位は・・・・米食!に決定です。

2009年1月3日土曜日

レベルアップ

数年くらい前から、飛行機に慣れてしまったようです。

飛行機で行く遠征が多くなってからでしょうか、僕は移動中に"寝る"ってワザを覚えたようです。

最近はワザのレベルも上がったようで、飛行機の離陸は覚えてないだけでなく、着陸も覚えてません。飲み物サービスを受け損なうこともシバシバ。。。
バスの移動も同様に、とりあえず即寝をしてるようです。

日本人はバスや電車での居眠りに慣れてると思うのですが、ノースダコタ人は座って寝るということができないようです。ってことで、座ったまま首をコックリカックリさせながら寝る僕の姿はアメリカ人からすれば、異様に映るんだとさ。しかも、離陸の飛行機の傾きにも動じず、下降中の揺れは言うに及ばず、着陸の衝撃にも耐える睡眠。。。自分でも最近少し怖くなってきた。ヤバイと思います。

この遠征の帰りの便では離陸&着陸の楽しみを再び体験したいと思います。

2009年1月2日金曜日

あけましておめでとうございます&報告

新年が明けて早2日が過ぎようとしています。

遅ればせながら・・・

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。  

というわけです。 


12月半ばに無事に口頭試問をパスしたのですが、それから忙しい日が続いた後、両親を始めてファー後に迎えての卒業式。今年は12月だってのにやたら寒い・・・・にもかかわらず、寒さを楽しんでもらったんじゃなかろうか。やっぱファーゴに来るなら冬っしょ?

その後、クリスマス休暇を挟んで、姉がちょっと暖かいファーゴにやってきた。姉もお連れさんも南国タイから来たので、最初はどうなることかと思ったけど、意外と平気そうで何より。人生初の雪を見たお連れさん、大興奮!こっちとしては運転とか大変になるけど、そんなことお構いなしに大興奮。聞いた話によれば、酔っ払って帰った後、さらに数時間、ホテル内外で雪の写真を取りまくってたらしい。

姉たちが帰国した翌日には、自分がミシガンに遠征に来てます。
泊まるホテルは去年を同じなので、あぁ懐かしいなんて思ってたら、このホテル・・・史上最低のホテルです。。。バスタブがないっ!人にはあんなの汚いから使うなといわれようが、なんと言われようが、バスタブが遠征の唯一の楽しみやのに、それが・・・・・ただのシャワールームだなんて・・・。まぁええわ。文句言ってもしゃーないし、とりあえずカレッジフットボールでも観よ。

とりあえず、ファーゴにはバスケットのシーズンが終わるまでいることにした。3月上旬や。そっからは何も決まってないです、ってか決めてない。
そんな2009年ですが、よろしくお願いします。