WORDs from North Dakota

2009年4月20日月曜日

垢太郎

受傷後2ヶ月が経ち、本日3回目のレントゲン写真を撮りました。

レントゲン撮影会に先立ち、過去1ヶ月の間お世話になった2代目ギブス君を電動のこぎりで切り落としたところ、ラケットボール&インドアサッカーの為に汗をかいたにも関わらず放置プレーのギブス内部がエライことになっとりました。
手首から前腕中部までただの棒・・・。前腕の筋肉は削げ落ち、曾お爺ちゃんみたいな腕・・・。とりあえず、悲しくなるほど痩せ細った腕にただ涙・・・。っていうのはウソで、痩せ細った腕よりも、Dead Skinが・・・。垢も溜まりに溜まってベットベト&ネッチャネチャやというのは、ホントの話。。。

看護婦さんも一度洗った方がいいわね・・・と分かりきったアドバイス。はい、是非洗わせてください。とその前に、ちょっと擦ってみた。手の平、手の甲、手首、そして痩せ細った前腕。


したらさぁ!出るわ出るわ、1ヶ月間洗ってなかった皮膚からこぼれ落ちる垢&死んだ角質達が。。。
あっという間に足元には大量の垢・・・。集めて固めたら垢太郎が生まれるんとちゃうかと思うほどの大量の垢。面白かったので、ハマッてしまったよ。。。

たぶん、集めたら垢太郎が生まれとったで。いや、実際垢太郎が生まれんでよかったかもしれん。。。

ってなわけで、レントゲンを取った今日、近日中にHand Specialist(手専門の医者)に送られることになりました。数日中にHand Specialistを受診する予定なので、ギブスはいらんと頼んだところ・・・オッケーがでました!遂にギブスから解放されましたぁぁぁぁっぁぁ!といっても、取り外し可能なギブスみたいな紋は付けてるんやけどね。。。

いやぁ、何があったのか知らんけど、めちゃめちゃ毛深くなってる。。。色白になっただけじゃなくって明らかに毛深くなってる。。。キモ過ぎますっ!

一応ゆっくりですが、骨はくっ付いてきてるみたい。。。でもやっぱり感染症とか他のリスクを考えても、手術の方が治りが早いということで、その方向でいきたいと思います。

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