WORDs from North Dakota

2013年8月2日金曜日

無知は罪

竹島問題、3割が無関心
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130801/plc13080118250009-n1.htm

関心がない理由としては「自分の生活に影響がない」(54・9%)、「竹島に関して考える機会がなかった」(41・3%)

だそうな。
誇りってものがないのか、この輩は。自分だけしか考えられない日本人・・・。
自分に影響がない?エネルギー問題でもあるわけなのだが。無知は罪・・・。
日教組、文部省(現文部科学省)、そしてマスメディア。そろいもそろって国民を馬鹿にすることに必死やな。日本人としての誇り汚す教育を直ちにやめたまえ。

成りの果ては西海岸での銅像設置。在米日本人として憤りというより、もう呆れてモノも申せません。
いろいろ事実はネットで調べればいいよ、無知ならば。僕は歴史の解釈について物申してるわけではござーんせん。それは各々の国がそれぞれの解釈をすればよいと思います。ただ歴史の事実に向き合えと言いたい。

https://www.youtube.com/watch?v=ggQaYD37Jm4


ただ大久保で起きているような非難はやめてほしい。日本人の恥。日本人の民度を汚すことはやめていただきたい。
ところで、日の丸君が代に反対する公務員・・・国民・市民(あるいは町民・村民)をなめとるな。なめきっとるな。橋下氏に大賛成。

あぁもう一つ。還暦過ぎたオッサンが、選挙活動やめるそうな。その歳でやっと戦争の悲惨さに気づいたそうで・・・。遅っ・・・。まぁ知らんよりマシやな。ほんだら反動で市民活動家になるとか言い出した。バカかと・・・。平和がパワーバランスだとも知らずに武器を捨てれば平和になるとか・・・。アホかと・・・。こんなヤツが選挙に出まくってたかと思うと、当選しなくてよかったとつくづく思う。
誰が言ったか「市民」とつく活動家は←だと。

さーて、このブログは果たして読まれるのかしら。

2012年9月13日木曜日

自己を省みる能力ゼロ

赤松くん、

君の行ってることをそっくりそのまま君たちの政党に返したい・・・。
もう遅過ぎるけど、「人の振りみて我が振り直せ」

やっぱあかんね、コイツラは。

2012年9月6日木曜日

夏の終わり

只今12度でございます。
翌朝には7度まで気温が下がるそうな。
夏は終わったね。

2012年7月7日土曜日

三島由紀夫の言った通りか

石原知事「9条改正は間違い、憲法は破棄」(産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120706/plc12070620200009-n1.htm

40年以上も前に未来(現代)を見透かしていたのは三島由紀夫氏だったわけだ。
物欲に走り、心を失った現代人(特に若年層)。

そして何も残らない・・・。

当時から政治は変わってなかったんだな。加えて、今は政治に関心のある国民がおらんのだ。


三島由紀夫氏が述べたように、日本が日本たる為にはアメリカに押し付けられた文化・思想・憲法じゃイカンということだ。日本人が日本人らしく生きるために、日本国民が(現憲法と大きく変わらずとも)憲法を作っていく。それが日本人のアイデンティティを取り戻すきっかけになるだろうか。
日本以外に外国に憲法を押し付けられ、またそれを独立(あるいは自治)回復後に踏襲している国ってあるか?

まさに三島由紀夫は未来(現代)を予言していたかのようだ。

2012年4月6日金曜日

SAYONARA

田中くんが横田ベースを訪問したようです。
Welcome(ようこそ)な挨拶が誤って"SAYONARA"と表示されたようです。

ホンマかいな。これ、確信犯だろ・・・。

アメリカ軍、空気読みSUGI!


ところで、このニュースって音声を別にかぶせてるよな。
アメリカ国家演奏中(0:09~)に、田中くん・・・右手を左胸に当ててるんだけど・・・。

まさか・・・まさかですよね?

もう、TV局も遊んじゃってんじゃねーの?

それにしてもルーピー鳩山は相変わらずKYだなぁ。あんな人間が国家の中枢にいた(内閣総理大臣!)なんて!っていうか、引退しなよ。

2012年4月5日木曜日

公務員改革に物申す

まずはコチラ↓をご覧ください。


もうツッコミどころが満載で・・・。そもそもシシリアってシチリア(シシリー)でしょ。

それ・・・・・・・・イタリアやんっ!

市長さんも王様やし。僕(しもべ)たちも揃って・・・・・。
公務員の皆様大変やなぁ。
これをやるために・・・ではないだろうけど、まさか公務員になってこんなことやるハメになるとは思ってなかったやろうね。公務員にはいろんな意味で改革が必要だ。

ちなみに公務員制度改革じゃないよ。

っつーか、これ一体誰の案や?民間企業で同じことやるなら、もっとオモシロそうと思うのは僕だけかい?

あまりにシュールすぎて、笑っちまうぜ。

2012年4月1日日曜日

ロデオッ!

初めてロデオっつーもんに行ってきた。
タブン日本でロデオっつったら、暴れ牛にまたがって振り落とされないようにするってのが一般的かもね。だってロデオマシーンとかいうのがバラエティ番組であるやん?

やけど、ロデオってそれだけじゃないんやね。



















やっぱカウボーイ(カウガール)がいっぱいおった。全員Wranglerのジーンズと思われる。そしてカウボーイシャツをジーンズにタックインッ(tuck-in)。馬にまたがる姿勢もかっこいいなぁ。女性がかっこいい!馬にまたがってカウボーイハットをかぶってる女性は美人度が2割どころか8割増しですわ。
観客もやっぱカウボーイ・カウガールがいっぱいおったよ。こんなの日本人が観光で行く街じゃみれないな(ラスベガスを除いて)。

で、やっぱり審判は白黒の縦じま模様をきてました。アメリカっぽーい。


もうこれだけでロデオ気分満点!



















さぁ、ロデオです!
暴れ馬です!

暴れ馬に8秒間跨ってなアカンらしいのやけど、手の位置とか姿勢とかで"得点"が変わるらしい。採点方法はわからんチンだけど、とりあえず馬が暴れる暴れる。前後上下に暴れる暴れる。
なんかお腹の辺りを縛り付けるのんが巻いてあって、それを取ると瞬く間にオトナシくなる。きっと縛り付けられるのが不快で暴れてるんだな。
それにしても、カウボーイ達ってすごいな。危険すぎるぜ、この競技。


次は子牛を捕獲する競技。イメージであるでしょ、"輪っか状にロープをクルクル回しながら”、それを投げるってやつ。まさにそれ。


















成功率は50%くらいかな。
でも、ロープを頭に引っ掛けたあと、馬を素早く下りて、子牛の前足と後ろ足をヒュヒュッヒュっと縛って動けなくするまでの時間を競ってるみたい。
これって日本でやったら、魚屋さんが魚をさばく時間を競うようなもんだな。
それにしても上手いもんだ。っていうか、馬が賢すぎてビビッた。もう人間がどこかでラジコンのように操作してるとしか思えない動き。まさに人馬一体とはこのことだな。


次も生活の技を競ってるみたい。中くらいの牛を追っかけて、牛の頭部にタックル!


















もう、なんか人間技には思えなくなってきたよ。ムチャクチャ過ぎて。
牛にタックルした後は、格闘・・・そして牛を横向けに倒すまでの時間を競うっぽい。
誰かさんは牛にタックルしたけど、その牛が強くってなかなか倒れなくって引きずられまくった後に逃げられてた。MCが言ってた。"失格だ"って。っていうか、いくらなんでも角で突かれたらやばいでしょ。もう、カウボーイたちの勇敢さというか、バカさに呆れそうだったよ。
ここまでの競技は全員カウボーイ(男性)の競技。


いよいよ、カウガール(女性)の種目です。


















この競技は女性のみの参加。3つならべられた樽にみたてたドラム缶(?)を8の字にターンしていくの。めちゃめちゃスピードあるよ、これ。だからかな、女性だけの参加って、だって体重が軽いほうが得やもん。とりあえず、馬のスピードとそれをコントロールするカウガール達、かっこいいいいいいいっ!
シートベルトしなくって、よく振り落とされないな・・・。

というわけで、スピード感を是非味わってください。(シャッタースピード:1/15)

















やっぱロデオのメインイベントは”Bull Ride”(暴れ牛)っしょ。


















もうね、この人たちはね、アホですよ。これはもう危険すぎて・・・。カッコいいとか全然思えない。写真の人はカウボーイハットかぶってるけど、半分以上のカウボーイはホッケーのヘルメットみたいに頭部全体を守るモノをかぶってた。それでも危険だろうけど、この写真のカウボーイ・・・もう"Good Luck"くらいしかかける言葉もありません。
でも、このカウボーイより勇敢なのが、写真右に写ってる黒い帽子をかぶった人。カウボーイが振り落とされたらすぐさま牛の注意をカウボーイから逸らすために牛の目の前に立ちはだかる。それが仕事・・・。怖すぎる・・・。

乗馬なんて上品で優雅なもんじゃない。それこそ荒くれ者たちの競技って感じ。僕はそんな荒くたいロデオの方が好きだな。