WORDs from North Dakota

2010年6月8日火曜日

南アフリカ在住サッカー選手

村上範和さんは南アフリカ共和国にてお仕事されてます。職業はプロサッカー選手。
仕事があれば・・・どこへでも、とおっしゃる人もおりますが、どうなんでしょうかね、治安とか。
村上さんの所属チーム"プラチナム・スターズ"がイングランド代表と対戦しました。
やっぱ南アフリカでは"ブブゼラ"という楽器をガンガン鳴らして応援をするんだな。
元日本代表の本田泰人さんが以前日本代表対南ア代表のTV放送で解説を担当した際・・・ぷっ・・・"ブブゼラいい動きしてますねー”ってそもそもブブゼラって誰?。詳しくは↓で見てください。

TV解説者は”凄さを解説”することである。山本アナGood Jobな映像は↓。


先日もケープタウンで強盗と警官隊の銃撃戦が云々とありましたが、別に(比較的)ニュースになるようなことではないのかもしれない。・・・・・・ということは、日常茶飯事?
年間殺人事件発生件数が2万とか・・・意味分からんぜよ。とりあえず365日で割り算をしてみると・・・50人以上が犠牲となるわけね。腕時計も時計だけ盗られるなら・・・まだいいが、腕ごとちょん切られて、腕時計だけ抜かれて・・・っておい!腕はそう簡単に元には戻らんぞ!?
そもそもこういう国は"やられるほうが悪い"みたいなこと言い出すからなぁ。もちろん大都市圏と地方では違いもあるだろうけど。それでも、南アフリカ当局は警備に自信ありって言ってます。日本の常識から行くと犯罪発生数を"無くす"ってことだろうけど、おそらく"減らす"ってことへの自信だと思われる。

やっぱ外国に行くと、自国の"常識"で行動するのはよくないね。そもそも外国人と交渉するのに"ニッポンの常識"ではやってられんわけです。

いやぁ、このワールドカップだけは観戦しに行こうとはまったく思わない。多少の金を積まれてもお断りする。だって怖いもん。

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