WORDs from North Dakota

2010年7月17日土曜日

世の中は猫の額ほど

シアトルの税関で偶然僕の前に並んでた日本人と知り合った。
同い年で、ニューヨークで頑張ってるカッコいい人。
そしてメールアドレスを交換した。

数日後、連絡が来た。
"某(ニューヨークの王様)さん、Georgeさんの事知ってたよ"とのこと。

NYの王様の彼女さんだった事実。
別に何も悪いことしてないのに、"ヤバイ"と思ってしまうのは何故?
いやぁ、ホントにヤバイ事にならなくってよかった。殺されるトコだったぜ。っつーか自殺もんですぜ。

絶対ニューヨークに行きたい!そして言ってやりたい。
”こんなオモローな出来事はそうそうにないですぜ、旦那”と。(ウソですたい)

世の中は猫の額ほど狭いのだ。そして僕はその額から見事に足を踏み外したのだ。

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