WORDs from North Dakota

2012年1月22日日曜日

変わらない民主、変われない自民

茂くんが言ってくれました。

一川くん、そして田中くんと安全保障の”あ”の字も知らぬような者に大臣をさせる野田。
野田内閣はまさに増税をするためだけに存在しているようなもんだ。自分の首を守るだけの政治活動には国民も飽き飽きしてるんだ。というのは、国民の政治離れをみればわかる話。

一方、野党に甘んじる自民党。こちらも政権奪取を目的に様々な活動をしているようだけれど、やっぱり政権奪取が目的なだけ。誰も自民党に期待はしていない。
それは民主党の支持率が下がり続けているにもかかわらず、自民党の支持率が”全く”上がらないことで証明されている。
自民党内からも”なんでも反対”政治には批判的な意見が出ているにもかかわらず、とりあえず民主党の政策には反対し続ける自民党。

反対することは誰でもできる。NOと言うことは知らなくても言える。

具体策を出すこと。ある法案/政策に反対するのであれば、それに代わる代替案を常に出し続けること。代替案もなしに反対ばかりしているから、支持率が上がらないんだよ。政治家ってそんなこともわからんのかな。

前大阪府知事、現大阪市長の爪の垢を煎じて飲ませたい。

1 件のコメント:

  • 2012年1月22日 18:48 に投稿, Blogger Chompoo さんは書きました...

    タイの政治家の政策も、ストレートな正確だけに野望がアカラサマすぎて…自己中丸出し。

     

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