第二の故郷

なんかよく"いやぁこの街は僕の第二の故郷ですよ、お母さん"って近所のおばあちゃんに話しかけてる好青年が頭に浮かぶ今日この頃。

アメリカに来てもう６年が経っちゃいました。７年目です。ファーゴ以外の街に行こうとも思わない。まったくここが僕の第二の故郷っぽくなってきました。
高校を卒業して・・・京都に５年、そして東京に２年チョイ。両都市とも就学目的やったので、学校の友達以外はあんまりいないわけです。そして皆卒業と同時にサンサンバラバラになる。でも、この街はチョット違ってさ、もちろん卒業と同時にいろんな友達がそれぞれの場所に移っていったけど、この街はチョット違う。ファーゴに住んでる知り合いが多い。。。。だからだろうな、第二の故郷って思うのは。まぁ元々小さい集落で育った僕だから、こういう田舎の方があうのかもしれん。。。。

アメリカにいるのもあと半年か。。。うーーーーん、考えること多いな。


さてさて、今年からはGraduate Assistantではないことが正式に決まりました。最後まで悩んでた。。。手伝わないか、給料も払うぞ、との誘いもありましたが、頑張って卒業に勤しむことにします。過去数年間とは全く違った生活になること間違いなし、なのでチョット不安です。暇すぎることはありえないのだけれど、何かに追われている日々の方が安心だったり。。。１つか２つくらいクラスを教えるとチョットメリハリでるかな・・・。