イメージしてみてください。
遠くに小さく光る出口が見えます。しかし、そこにたどり着くまでの道のりは真っ暗闇で道が見えません。ただ、遥か遠くに小さく光る出口。
そう、貴方は大きな暗闇に包まれているのです。
ってな感じが、8月頃。
イメージしてみてください。
遠くに見える光に無我夢中で向かう自分。時には駆けてみる。またある時はゆっくりと一歩一歩確かめながら。しかし決して歩みを止めることはなかった。
そして遂に出口がハッキリと目の前に映り、両開きの扉の隙間から差し込む光に手を伸ばす。
今、君は扉に手を伸ばして・・・・。
っちゅー感じが、まさに今現在。
そうなんです、夏からちょっとした論文を書いてるんですが、今週の木曜日に口頭試問なんすよね。まぁ正式な卒業は5月なんやけど、一応"カタチ"だけは卒業ってことで、一段楽するわけです。
今日いろんな人と話したんやけど、異口同音で"無理やと思ってた"やとさ。そりゃそうやわな・・・僕も書き終われるとは、正直思ってなかったし。
そうこうしてる内に、クロスカントリーのシーズンも終わり、バスケットのシーズンになってます。
先月末にはL.A.への遠征ついでに大学時代の友人とも会った。子供の成長にビビッた。奥さんの"アメリカにドップリ"生活にもちょっと驚いた。でも、本人は相変わらずやった。
最近平気でマイナス15度とかなるんで、やっと冬っぽくなってきたと感じる。風がないと、意外と快適に過ごせる気温やと思えてくるのが、不思議。
そんなところに日本から両親がやってくる。両親が卒業式に来るのはいつ以来やろう。。。小学校の卒業式以来かな?中学校の時は・・・あんま覚えてないわ。たぶん来てない。
年末には常夏の楽園から姉がやってくる。大丈夫か?とりあえず、寒さにどんな反応するのか早く見たい。
プレゼンの用意もできたし、明日は髪の毛を切ってみようかと思う。いよいよだ。
アメリカに来た一つ目の目標(ATC)は達成した。二つ目の目標(修士)がもうすぐ達成できそうだ。これが終わったら(人生の)次の目標を見つけねば。目標がないと、ダラダラ生活になってまうからね。ふっふっふっふっふ・・・ラケットボールだな。。。。