WORDs from North Dakota

2008年11月18日火曜日

暴力はんたーいby政府

年金テロではないか?という事件が発生した。

で、↓のコメントが記事にあった。
以前に年金に関連する部署で働いていた一般職員は「年金制度に対する不満があるのかも知れない。けれど、物理的な暴力での抗議は絶対に許せない。仕事を切り上げて早く家に帰らないと心配だ」と不安げに話した。

うんうん。物理的な暴力はよくないね。正論だ。
で・・・・デモやら市民活動しても・・・結局国民の意を汲んでくれないのが政府なんだよな。こういう時にだけ"物理的な<暴力>での抗議は絶対に許せない"と言われてもねぇ。まぁ"デモなら俺たちの身体は傷つかないし、やらせてやれ"って感じなのかな。
とりあえずは、この事件の背景も何もわかっちゃいないので、何とも言えないのだけれど、お国は物理的/間接的"暴力"に目を向けて、なぜそれが起こったのかには焦点を当てないんだろうな。(もし、この事件が年金の何かに反対する事件だとすれば・・・だけど)


とはいうものの・・・じゃあシー・シェパードとかグリーンピースの活動は?となる。
こちらに関しては、日本の国益を守る為の合法的な活動ということですので、文句なし。

それにしても、こういう活動団体って被害者ブリたいみたいやね。○○された・・・とか言ってさ。勇新丸の事件もそう。勝手に乗船(進入)したのに、"人質"に取られた!だってさ。。。ぷっぷっぷ。そりゃ船に侵入者がいたら、まず身柄確保でしょ!?どこの誰だかわからんし、なにしだすかわからんし。それを見て・・・拉致されただの、人質に取られただの・・・。どっかの国に似てねーか?

2 件のコメント:

  • 2008年11月18日 18:12 に投稿, Blogger Chompoo さんは書きました...

    偽善者的な慈善団体とか、被害者妄想の激しい被害者の会とか、やっぱ国民性なのかな。

     
  • 2008年11月26日 18:53 に投稿, Blogger Chompoo さんは書きました...

    年金テロもなんも、自分の犬を殺した保健所が厚生省の管轄と勘違いしてたコワモテのおっさんでしたやん…ニッポンはどうなっているのだ?

     

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