WORDs from North Dakota

2006年11月27日月曜日

甦る記憶、ミクシィにちょっと感謝

過去の思い出を思い出してみる。保育園、小学校、中学校、高校、大学、専門学校。思い出せる記憶はいつも決まって同じ。それ以上でもそれ以下でもない。記憶の引き出しにはもっと思い出が入ってるとはおもうけど、自分一人では取り出せるものがいつも変わらない。
最近ミクシィをやり始めて、母校のコミュニティーを覗いてみるようになった。いろんな人がいるけど、あまり知ってる人がいない。同じ年代(のはず)の人もチラホラいるけど、覚えてない。卒業アルバムは日本に置いてきたので、確認のしようもない。中学校なんて、一学年12クラス450人くらいいたから知らん人もいっぱいいたと思うし。それでも、彼らの会話が記憶の引き出しをポンポンと開いてくれるような気にさせてくれる。そうそう!そんなことあったわぁ。とかね。すっかり忘れてたことも彼らのカキコが少し後押ししてくれて、次々と甦ってくる。さらには、小学校隣にあった牛舎から臭うあの香り・・・。ちょっとだけミクシィに感謝。
大学のコミュニティでは10年以上前に僕らが創った学部内サッカー大会がいまだに開催されてる知って素直にスゴイなぁって気持ちになると同時に、現役の学生は僕たちのことを知らないだろうし、知ろうともしないんだろうなぁと思うと、少し残念。知ってもらっても何もないですけど、単に"がんばって"と声を掛けてあげたい。アメリカから応援しています。

といつまでも思い出にジーンとしてるわけにもいかないんだよなぁ。あと1週間でこのセメスターも終わりです。やるべきこと一つ一つこなさんとな。

0 件のコメント:

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム