WORDs from North Dakota

2007年4月18日水曜日

<バージニア工科大銃乱射事件>の影響で"即"学校閉鎖

一昨日にバージニア工科大で起こった銃乱射事件の影響で(おそらく)全米の学校警備は非常に敏感になっているようです。
昨日、お昼過ぎにキャンパスの南側に"黄色い"テープのようなロープのような、まぁようするに"立ち入り禁止"的なものが視界一面に張り巡らされてたわけですよ。もちろん、人っ子一人いないわけですよ。そりゃあ確かに不審にも思ったけど、春うららな晴天だったわけで、気分もよかったせいで"また新しい工事が始まるのか"と安直な結論に(個人的に)至ったのでした。で、トコトコとロープの内側を歩いている僕に向かって遠くから、いやこれ本当に遠くから叫んでいる人を発見。どうやらロープを張り巡らされた地域から出ろとのこと。。。
仕方なくロープの外側にでて棟の外側をブラブラと・・・・すると再び遠くからジェスチャー付きでそこを歩くなと・・・・。”あぁ新しい芝生に張り替えるから芝生の上を歩くなということか!"とトンでもない結論を出した直後に棟に隠れて見えなかった状況が明らかに!
警察車両多数。救急車多数。野次馬かと思ってたけど、ホントは周辺の棟から追い出された大学職員&学生も多数。。。考え事してて目に入らなかったよ・・・。

ハイ・・・・黄色いロープは警察が張り巡らしたホンモノの立ち入り禁止区域だったわけです。どうやら構内のバス停にバックパックが残されていた・・・・・・だけ・・・・・のようです。 そしてその不審なバックパックには爆発物が入っている危険があったとのこと。
V-Techでキャンパス警備の問題が取り沙汰された直後だけに、誰もが敏感になっているんでしょう。。。NDSU以外にも全米で7校が学校閉鎖の"騒ぎ"があったようです。。。

この事件をボスに話すと、"あぁお前はそうやって爆死してしまうんだろうなぁ"だってさ・・・。他の友達には"一番最初に撃たれる男だな"と・・・。
立ち入り禁止区域は・・・・・・・・読んで字の如く"立ち入り"が"禁止"されてるわけですよ。自分勝手な解釈の余地は爪の垢ほども残されてないんです。

はぁ。。。。。。。。。情けない・・・・・。

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