WORDs from North Dakota

2007年12月6日木曜日

オクラホマ(Oral Roberts University)

オクラホマに遠征にやってきました。人生初のオクラホマ入りです。
西部開拓(Sooners)、西部劇(Cowboys)、そしてオクラホマミキサーがこの州のイメージ。
確かにトラックが多い。CarではなくてTruckが非常に多い。ノースダコタくらい多い。道路の舗装は非常に悪い。

天気は曇り・・・今にも雨が降りそうな天候にガックりしつつも、Oral Roberts Universityのキャンパスの美しさに感激。とにかくいろんなオブジェがデカイ。"両手を合わせてシ・ア・ワ・セ"的な両手の彫刻も高さ15メートルくらいあるんじゃなかろうか。オリンピックの聖火台みたいなのはそれこそ30メートルから50メートルくらいの高さ。イメージは"京都タワーの先端に24時間(ホンモノの)火が灯ってる"塔。とりあえず広々としたキャンパス。のびのび学習ができそうだ。

ここでチョット大学に関して検索をかけてみた・・・ある語学留学のサイトには下記の記述が・・・
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オクラホマ州/オーラル・ロバーツ大学/ULI/ORAL ROBERTS UNIVERSITY
ネイティブアメリカンの文化をとどめたタルサの町はアメリカのほぼ中央部に位置する。大学はキリスト教系の大学でキャンパス内は禁酒、禁煙できちんとした服装での出席が求められる。英語コースは私立語学学校のULIによりきめ細かいカリキュラムが組まれている。
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ということらしいです。僕には向いてなさそうな大学でした。

今晩試合をして明日、ルイジアナ州に移動します。


話は飛んで変わってネブラスカ州はオマハ。一度行ったことあるけれど、中規模都市の典型っぽいいい街だった。そこで銃の乱射事件が"また"発生したようだ。今年に入って一体何件の銃乱射事件が発生しただろうか。今年春に起こったバージニア工科大の銃乱射事件が遠い過去の事件にも思えてくる。犯人も高校生から大学生年代と若い世代が多いようにも思う。日本でも若い世代の凶悪犯罪が増えていると聞くけれど、そうなんだろうか、関連はないのだろうか。。。

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