WORDs from North Dakota

2007年10月1日月曜日

アメリカは大きな田舎

開幕4連勝で波に乗るNDSUフットボールチーム。ランキングはシーズン前からほとんど変わらず3位。
でもNDSUがランキング#1になるのは不可能との見方が大半。。。。なぜならば、NDSUはディビジョンIIから上がったばかりであと1年はプレーオフに出れないから。とりあえずプレーオフで優勝したチームが#1になるって伝統らしくって。。。去年もそれでモメてたのさ。まぁ来年からプレーオフに出れるし、それまで待とう。

先週末はWestern Illinois Universityに行ってきた。空港から1時間半くらい離れた町。トウモロコシ畑が広がってて"Field of Dreams"みたいやったよ。町はあまり大きくないっぽい。
そこで気づいたことがある。フットボールやバスケットの遠征でいろんな大学&町に行くのだけれど、ディビジョンIで有名な大学でも都会にある大学って一部だよ。ほとんどの大学が片田舎(っていうのかな)にある。人口は5万人以下だけど、学生数が2万人だとか・・・。
過去3,4年の遠征経験からいうと、"アメリカは大きな田舎"ってのは本当で、ほとんどの町が人口10万人以下。ほとんどの大学がそういう町にある。日本のように大都市圏に大学が集中しているそれとは対照的だと思う。ファーゴは人口10万人ほどで、渡米当初は小さい町だと思っていたけれど、最近そうではないと気づいたよ。6年目にして気づいた真実。。。"ファーゴは結構な街だ"。

ところで、大阪大と大阪外国語大が統合して"大阪大"になったそうな。つまり外国語学部をもった旧帝大ってことだな。家族から阪大卒者が出たってことになりました。。。。

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