WORDs from North Dakota

2009年5月14日木曜日

受傷後3ヶ月経過

手首の骨を折ってから3ヶ月です。

ここでちょっとレントゲンをアップしてみます。
受傷後4日目










舟状骨(太い方の腕の骨のすぐ上にある45度に傾いてる骨)のど真ん中に割れ目が見えますね。
骨折です。
もし骨折が下半分の場合、あるいは骨折部分で骨がずれている場合は手術の可能性大です。というか、自然治癒の可能性がかなり低い。。。。
でも、僕のケースでは骨折はど真ん中、且つ骨はずれてません。そして僕はまだまだ若い!
ってことで、手術なしの方向でギブス固定と相成りました。


受傷後1ヶ月















骨折部分に何の変化も無し。まだまだギブス固定。
手術を覚悟する。どうせ手術するなら、と危険を顧みずサッカーに復帰。


受傷後2ヶ月



















おっ!割れ目が見えなくなったぞ。
2ヶ月目になって治り始めた舟状骨。。。
治らないなら手術だと覚悟して始めたサッカーが功を奏したのか(?)、びっくりするくらい治ってる!
なので、さらにもう一月ギブス固定してみることに。


あと2週間でギブスがはずれる事を期待。幸運なことに(?)ファーゴはまだまだ寒いですが、これから夏になるとギブス内部の蒸れが心配されます。よって今回のギブスが最後になることを切に願う。



話は変りますが、また9月から学校に戻ることにしました。これが最後です。

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