WORDs from North Dakota

2010年3月3日水曜日

友愛精神を朝鮮半島の為に!


日本国民の皆様が一生懸命働き、そして納められた税金によって半日教育を推進すると・・・?

そもそも他の国の在日本学校(インターナショナルスクール)が無料化の対象となることにも個人的に反対ですが、朝鮮学校には在日韓国人を含めた在日朝鮮人が多く在籍するわけですから、事を同一に扱うことはできないでしょう。本国の政府に無償化を懇願すればどうだい?
国交がないため、どのような教育がされているか不透明・・・拉致問題も解決していない国・・・。そのような国の教育になぜ日本国民の納めた税金が?そんなばかげた話はないな。税金は日本国民の為に使われるべきだ。(ま在日の人も税は納めてるんだが・・・日本国民ではないが利益は享受しているわけですが。)
はたしてこれは民族差別か?だとすれば・・・一国を対象とした経済制裁が正当化できなくなるぞ?そしてその北朝鮮に経済制裁をしている日本・・・。経済制裁は”外交”政策の一環として存在しているわけで、外交と経済は別に考慮すべきだと?じゃ、経済制裁の意味なーいじゃん!つまり国内の外国人学校無償化は外交考慮なくしてはあり得ない。だからこそインターナショナルスクールなどはいまだ対象となってるわけです。

貧困により学ぶ機会が奪われる事には疑問を感じるが、そもそもなぜ無償化の必要があるんだ?低所得家庭かつある程度成績優秀な者には(返済の必要のない)奨学金を出す制度を作ることはアイデアになかったのか?奨学金制度は生徒のインセンティブにもなるんでねーのか?
もちろん学ぶ者を支援するという観点からは無償化の対象外とすることには疑問を抱かざるを得ない。しかーし!日本国民の税金が反日教育使われているのが問題なんだ。
ってことで鳩山君、キミのポケットマネーでなんとかならないか・・・。たんまり持ってるんだろ?キミの財産をつぎ込めばいいんじゃないか、”友愛精神”で。
君の歪みに歪んで、もうこれ以上歪みようがないような友愛精神を日本国民に押し付けないでくれるかね。

*産経新聞もこの種の人種には手を焼いてるようだな。


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【高校無償化】大阪朝鮮高が会見「民族差別あからさま」

2010.3.3 21:48

 政府が高校授業料無償化の対象から朝鮮学校の除外を検討していることについて、大阪朝鮮高級学校(大阪府東大阪市)を運営する大阪朝鮮学園の辛正学理事長が3日、記者会見した。辛理事長は「政治的理由で民族差別をあからさまにする動きがあるのは見過ごせない」と述べ、除外の動きを批判したという。

 関係者によると、辛理事長は朝鮮学校を対象外とする案について「鳩山政権が掲げる友愛の精神や何人にも学ぶ権利を保障するとした教育理念を自ら否定することになる」と指摘したという。

 大阪府の橋下徹知事が「拉致問題と切り離して考えることはできない」と言及したことについては「誠に遺憾な発言。政治と教育を結び付けるのはおかしい。学校見学は歓迎する」と述べたという。

 記者会見をめぐっては、産経新聞社も取材を申し入れたが、学園側は「産経新聞の取材は受け付けられない」などとして会見への出席を拒否された。



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