WORDs from North Dakota

2007年5月21日月曜日

エライ事になりました

帰国する日の朝、眠い目を擦りながら出発準備。シャワーを浴びて、歯を磨いて、飯はチェックインしてからでいいやと。。。
出発する前に携帯電話を手に取ってみると、着信が?
そう、それはユナイテッド航空からのお電話。しかも午前2時。。。はぁ?
留守電を聞いてみると・・・・"貴方の予定していたフライトはキャンセルになりました。フライトの変更はユナイテッド航空にお電話ください。"とのこと。それこそはぁ?
もちろん即電話してみたのだが、オートメッセージばかりでナカナカ人間にツナガラナイ。やっとこさ人間に繋がったら、"デルタ航空に変更できます。今すぐ空港に向かえますか?"だって。。。
友達に電話して速攻で空港に向かう。出発まで20分。デルタ航空のチェックインカウンターに行ったら、バッグを預けるのであればユナイテッドに行けと。。。ユナイテッドでは対応に追われてるアホどもが時間を食っている。俺だって時間がないんだ。列に並んでる方々に事情を説明して一番前まで。そして係員に話しかける。"あのぉ出発まで15分しかないんですが、手続きしてもらえます?"俺はこのような状況でもなんてバカ丁寧なんだ。"次に対応しますので、そちらでお待ちください。"待つこと5分。いや、本当は3分くらいだったかもしれない。長く感じた。
ユナイテッド航空の係員が"どちらの便ですか?"などと言うので、"デルタの便に乗るのだけれど、荷物はユナイテッド航空が取り扱うと言うので・・・。"まだまだ丁寧に答える僕。
次に係員が発した言葉は僕のスイッチを入れたよ。"その便は搭乗手続き中です。もうチェックインはできません。"やとさ。

その後、僕が暴発したのは言うまでもない。

しかも今日のファーゴ発の便はすべて満席。翌日も満席。でも、一応翌日の同じ便を抑えてもらった。本当に帰れるのだろうか・・・。
どうせ帰国翌日に予約してあったビザ更新の面接もキャンセル。急いで帰る必要はないさ。
ビザ更新の面接は結局キャンセルして、6月14日に予約を変更。そしてそれはアメリカに再入国予定の10日前。さてどうなることやら。。。もしビザが間に合わない場合は航空便の変更。NATAコンベンションもキャンセル。ディズニーランド隣接のホテルもキャンセル。L.A.で会う予定だった友達とも・・・。この代償は高くはないかも知れんが、きちっと"ケジメ"をつけていただきますよ、ユナイテッド航空さん。

帰国できないことを親に連絡したところ、"ついてないわねぇ。でも飛行機が落ちるよりいいじゃん"だとさ。
まさに仰るとおりでございます。

そして今日、Gパンの股間部分に穴が開いてるのを発見したよ。非生産的な一日でございました。

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