WORDs from North Dakota

2008年2月17日日曜日

突然の偶然の再会

昨日泊まったPlaza Hotelを出発したのは昼過ぎ。ラスベガスからユタ州のCeder CityへInterstate-15を北上すること2時間半。
以前ラスベガスに来た時も街の外には出てないわけですよ。つまり今日始めて街の外に出てみたわけ。
印象・・・・景色が常に変化してるので見てて飽きないね。だって山っぽい崖の塊に地層のラインがいっぱいあってさ、それを見てると飽きないよ。日本の電車旅行みたいや。敢えて言うなら・・・メジャーな線路では中央線。常に景色が変化してて何時間も窓の外を見てるうちに目的地に到着ぅ~って感じ。
ラスベガスを出てから1時間半くらいするとどんどん上り坂が増えてきて、2時間も行くと"これぞユタ~"って感じに雪が積もってました。

Southern Utah Universityはフットボールの試合で去年来たのやけど、その時はCeder Cityの飛行場に着陸して、泊まって、試合をして、すぐにファーゴに帰ってきたので、ビジネス的遠征やったのです。20人くらいの生徒が狂ったように応援してたのは覚えてる。
多分同じ生徒だと思うのだけれど、今日の試合も15人くらいの狂った生徒が野次りまくってました、ベンチの隣で。
Southern Utah Universityのスタジアムは今まで見た中でもトップクラスです。規模は大きくないけれど、コンパクトで小綺麗なところが気に入りました。以前から他のチームのATCから”Southern Utahのスタジアムはいいよ~。”って聞いてたので楽しみにしてたのですが、こういうことだったのね。納得。

残念ながら試合には勝てなかったので、雰囲気の暗い帰路。。。ホテルを変更した理由は、どうやら今泊まってるホテルのオーナーがファーゴ出身のミリオネアということらしい。フロントでチェックインを済ませてエレベーターホールに向かうと、コーチが"George、受付の人が呼んでるぞ"だと。"・・・・・・っ!?!?!Heather、こんなトコで何してんのっ!?"昔のクラスメートがラスベガスのホテルの受付で働いてました。まさかこんな所で知り合いに偶然出会うとは思ってもみなかった。彼女は2年前にNDSUからUNLV(University of Nevada, Las Vegas)に転校したことは知ってたけど、まさかこんな形で再会するとは夢にも思ってなかったよ。彼女は5月にUNLVのアスレティックトレーニング専攻を卒業する予定だそうで・・・。みんなそれぞれ頑張ってるんだって事を改めて感じさせられたよ。

今回が最後の5日連続の遠征。来週は日帰り遠征。その翌週はホームゲーム。そしたらシーズンが終わりだよ。いやぁ長かったような短かったような・・・。バスケシーズンが終わりってことは・・・賞味の話、そろそろThesisに取り組まなければ・・・・・。何度も心に誓っては先延ばしにしてきた話題ですが、そろそろマジでやらんとマジやばい。

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