WORDs from North Dakota

2010年2月17日水曜日

知らないことはいーことだ


そういえばユキオが先日、与謝野さんから「平成の脱税王」なる称号を頂いたそうで。おめでとう!

で、最後にユキオが一言。
脱税という話がございましたけど、全く知らなかったと、そのように真実を申し上げているんです。」

へー。知らなかったら罪にはならないんだ。へー。へー。へー。へー。へー。っておいっ!じゃ納税の義務ってなんだ?そんな義務、知らないほうがいいじゃないか!


おまけ
スゲーことになってたんだ。。。こいつぁスゲーぞ。

ヘッド対ヘッドのつつき合い

中学生がちょっと小難しい言葉を使いながらあら探し。
もちろん、政治と金についての説明が不十分なんだけど、せっかくの党首討論なんやから、もうちょい政策論議を展開してくれてもいいじゃないか。


ところで議論と論議の違いって?
ググってみた。
興味深い論文ではないけど、ちょっとした書き物(pdf)を見つけました。
タイトルは「論議」と「議論」に関する議論

2010年2月15日月曜日

存在しないリスクを査定する

サッカー日本代表は韓国戦にて大敗したそうで・・・。
ダイジェストしか見てないのやけど、粗末の一言。

で、浮上してるのが監督交代論。

東アジア選手権で優勝といっておきながら4チーム中3位。表彰式でブーイングの嵐だったそうです。そりゃそうだ。解任なんて言葉も当然あるでしょう。

まさかこの期に及んで「ワールドカップの目標はベスト4」とか言ってないよね。目標の下方修正した方がいいんじゃない?「予選突破」とかさ。「予選で1勝」とかさ。
別に嫌味で言ってるんじゃなくって、目標を立てるときに”実現可能性”って大事やと思う。あまりにも実現可能性が低い目標って、ただの標語やし。もしワールドカップベスト4が目標なら、それを実現するために、複数の短期的目標を掲げた方がいい。そしてその短期的目標が達成できないのであれば、長期的目標を含めて”実現可能な”目標の修正をすることをお勧めする。とかいって、もうワールドカップすぐそこやし。。。今更ですよね。。。

で、日本サッカー協会のエライさんが岡ちゃん続投を決めたそうですね。どうやら「新しい人はリスクが大きすぎる」そうです。が、考えて見てください。何のリスク?負けるリスク?・・・・これだけ弱くって全敗が予想されるのに負けるリスク?それとも・・・ベスト4が実現できなくなるリスクっすか?
今ですら東アジアで3位。ワールドカップベスト4のためには岡ちゃんが必要だと?チャンチャラおかしいぜ。もう何も失うものはないんじゃないか?結局ワールドカップ予選の苦しい時期にも監督交代論が出たけども、結局は続投が決まった。
じゃ、いつ監督解任すべきだ(った)?ワールドカップ予選で成果が出てない時にも続投させ、ワールドカップ直前にもリスクが高いと続投させ・・・。まぁいろいろスポンサーなどとシガラミがあるのかねぇ。。。じゃ監督解任のシナリオは?


ちなみに僕も”岡ちゃん”ですけど・・・いいかしら。

2010年2月14日日曜日

日本、再びたかられてます

またやったな・・・。
何が真実なのか、そしてなにが真実でないのか。そのことに関して議論するつもりはないけど、”実質的な政策”ってなんだ?
戦後賠償は60年代に済んだ話じゃなかったっけ。

素朴な疑問:戦後処理は世界でも稀に見る高額で60年代に解決されたんじゃなかったっけ?しかも、個人賠償を請求しておいて、それを国民に知らせずに産業発展に投資した韓国・・・・。

そろそろ、”戦後処理についてはすべて解決済み。これ以上の議論はなし!”ってのは駄目なのか?

やっぱ自衛隊ではなく、”軍隊”か。。。


岡田外相の韓国への謝罪、韓国では「実質的な政策で謝罪を」

2月12日10時46分配信 サーチナ

 岡田外相は11日、日韓外相会談後に行われた共同記者会見で、「村山談話」を踏まえつつ「日韓併合は、韓国人にとっては国を奪われ、民族の誇りを深く傷つけられた出来事。痛みを覚える被害者の気持ちを決して忘れてはいけない」と、あらためて植民地支配に対する見解を述べた。会談では、未来志向の関係を強化するため、幅広い分野で両国が連携を図っていくことが確認された。

 この発言を受け、韓国のメディアは日韓併合100年を迎え、日本の政府関係者が初めて過去の歴史について公式的な立場を表明したことは注目に値すると報じており、韓国に配慮した表現であるとの前向きな評価もみられる一方、日本政府が具体的な内容を示したものではなく、真の未来志向的な両国関係を構築するためには、今後日本政府が実質的な政策で「謝罪と反省」をみせるべきとの指摘もある。

 また、共同記者会見で同時通訳を担当した日本側の通訳が岡田外相の「民族の誇りを傷つけられた出来事」を「アイデンティティを奪われた惨憺たる出来事」と通訳するミスがあったことが、会見終了後の確認で明らかになった。通訳のミスは、深刻な外交問題に発展するものではない小さなミスで、ハプニングで終わったが、韓国の外交関係者は、外相会談という重要な席でこのような通訳上のミスがみられたのは外交慣例上、理解に苦しむとの見解を示した。

 なお、宮内庁が保管している朝鮮王朝の書物について韓国政府は返還の要請を検討していたが、正式な議題にはならず、会談後の昼食会で柳外相がこの問題への韓国の高い関心を伝えるにとどまったようだ。(編集担当:金志秀)

2010年2月12日金曜日

胡散臭いって胡椒くさいじゃないよ

北川って防衛大臣、かなり胡散臭いな。”シビリアンコントロールの観点から問題あり”ってことだそうです。先の戦時下の状況を鑑みれば、当然政治が軍事に優先するというのはわかるんだけど、田母神氏の件にしても、今回の件にしても文民統制の名の下に、与党批判は許さないって姿勢が丸見えだ。いや、それが文民統制なんだけどさ。。。。当然の事とはいえ、自衛隊員に同情を覚える。政が軍事をいかに動かせるかを問いたい。政が軍事をいかに動かさないか・・・これも忘れてはいけない。そこには”信頼関係”が必要なんだよ。

いやいや、ホンマにきれいごとだけじゃ困るんだよな、この部分は。”信頼してください”なんて”実績がある人”が言ったら効果あるのに・・・。まさか・・・勘違いしてるんではないだろうな、ゆきお?


陸自幹部の政権批判…「誤解招く」「危機感から」

 陸上自衛隊の現役幹部が、鳩山政権の日米同盟への取り組みに批判的な発言を行った問題で、防衛省は12日、この幹部を訓令に基づく注意処分とした。


 陸自第44普通科連隊長の中沢剛1佐は10日から宮城県で始まった日米共同訓練の開始式で「同盟は政治・外交上の美辞麗句で維持されるものではない」と訓示する予定だった。しかし、実際は「同盟は美辞麗句で維持されるものではなく、ましてや『信頼してくれ』などという言葉だけで維持されるものでもない」と言い換え、北沢防衛相が12日、処分する意向を示していた。

 陸上幕僚監部によると、中沢1佐は鳩山首相が米軍普天間飛行場移設問題に関し、オバマ米大統領に「私を信じてほしい」と伝えたことを「引用したり、批判したりしたわけではない」と話しているという。

 今回の発言については、「この時期にああいう発言は誤解を招く」(防衛省幹部)との批判の一方、同情的な見方もある。自衛隊幹部の一人は「日米関係が政治的に不安定だからこそ、現場レベルで協力を維持していかねばならない。発言はそういう危機感の表れではないか」と指摘した。

 自衛隊では、田母神俊雄前航空幕僚長が2008年10月、「我が国が侵略国家だったというのは濡れ衣ぬぎぬだ」などとする論文を無断で発表し、更迭されている。

(2010年2月12日22時07分 読売新聞)

日本って国はいつから・・・

シー・シェパードがロケット弾で日本船を攻撃 船員3人軽症 緊迫の映像も


面倒なので記事は載せませんが、日本という国が気になる。。。
ご存知の方も多いかと思いますが、僕は右よりです。極めて右だとは申しませんが、間違いなく右よりです。
ということを念頭に読んでくださいな。

日本って国はいつからこんな国になったんだ。憲法九条のおかげで平和が保たれていると妄想してる人が沢山いるようですが、これを平和だと呼ぶのであれば、それは誇張された平和でしかないと。ただ戦うことから逃げてるだけで、殴られっぱなしということか。インドのガンジーさんの非暴力だけが、日本では強調されてる気がするけど、ガンジーのモットー”非暴力&不服従”と無抵抗主義とを履き違えている輩も多いのではないか。
毎度毎度、日本国政府は”声明”や”要請”を発表しているけれどさ、言うなれば・・・、言うなれば・・・いじめに合ってしまった子供がいじめっ子の親にチクっているにすぎず、その親も子供を野放し状態にしてる感がするのは僕だけか。
もちろん、外交とは武力によって行うものではない(基本的には)が、武力は外交力を高めるのは紛れもない事実。日本には世界に誇れた産業、そして経済ってのがあったけど、落ち目やし・・・。とはいえ、軍事力を持つのが、平和じゃないというのなら、世界中に平和なんてないじゃないか!どこも、自国そして自国民を守るために”軍”を持ってるじゃないか?それは平和ではないのか?

日本人を守るのが政府の役目だとするのであれば、捕鯨船団を見殺しにしてるのは誰だ?政府だろ?ここで自衛隊でもなんでも出してしまえば・・・”武力はいかん”という輩が出てくるのは必至。

これぞ無抵抗主義。

別にどこぞの国が日本に今すぐ攻めてくるとは思えないけど、自衛隊は本当に日本を守れるのか?政府は国民を守れるのか?とりあえず、”遺憾である”と声明をだすんだろうけどさ、政府にはその先を期待できない。政治家なんてそんな奴が多いよ。代議士でも私利私欲を追求するのは個人の勝手だが(法律に則ってるならね)、国民を代表してる人間たちとは到底思えない。ゆきおくんなんて”国民に選ばれた云々”と口癖のように言ってるが、本当に国益を考えてるのか?甚だ疑問だ。

シーシェパードにも腹立つが、政府にも同じくらい腹が立つ。といって自民党に戻ればいいのかというと、それまた違う。結局、政府は信頼できないんだよな。しかし現政権は目も当てられない。一貫性がない。ゆきをくんを見ればわかるだろ。思い込みが激しく、思い込んだら理想と現実の区別がついてない。えぇ格好しぃなわけよ、口ばっかりで。

友愛ってなんだ?もっと現実的なモットーはないのか?シーシェパードにも友愛精神を伝えてやったらどうだ。身内には友愛精神たっぷりなのにな。

自民党与謝野氏がんばれ!って思うのは僕だけか?

これ見るたびに、笑いが止まらん・・・。謝罪も議員辞職も責任を取るためではないんだよな。謝罪と議員辞職は自民党への攻撃”手段”だったということなんだよな。

2010年2月8日月曜日

暴君ハバネロの恐怖

タバスコbrandのハバネロソースが右目に入った!

なんかわからんが、もの凄い恐怖に襲われた僕は、すぐさま水道水の中で目ん玉ぱちくりパチクリしたわけ!
(いやね、醤油だったらなんか恐怖は感じず、もっと冷静に対応できそうな気がするけど、ハバネロソースはやばいっしょ!?)

3時間たった今もナンカ違和感が残る。

おそるべしハバネロソース・・・。

これで視力を失ったらめっちゃ後悔するなぁ。。。ちょっとドキドキ、そしてワクワクしながらハバネロソースに手を出した僕がアホでした。悔やんでも悔やみ切れないなぁ。

2010年2月5日金曜日

怒るでしかし!俺の涙返せ!

今日指導教官からメールが来たんよ。

内容は今年の秋から入学する博士課程のカリキュラムが去年までのとは変更になるかもしれんと。で、去年入学した僕らと教授陣の投票でどちらのカリキュラムを履修していくか決定されると。

なっなんやと!

去年の秋セメスター&今のセメスターで履修した(している)19単位中9単位(3クラス)が必修ではなくなると。

は?

心身ともにボロボロになって取得した単位が無駄になるだと?心身共にボロボロになったかどうかは別にして、泣きながら単位をとったのは間違いない。今も泣いてるけど。。。

で、新しいカリキュラムは去年までのカリキュラム+αで”後々”取ろうとしてたクラスばかり・・・。おいっ!俺の9単位はどうなるんだ!俺の涙返せ!

怒るでしかし!
ほんま、怒るでしかし!

ま、決定ではないんだけどさ。