WORDs from North Dakota

2012年3月22日木曜日

金のためなら国も売る

名古屋市長の南京事件に関する発言、以前申したとおり支持いたします。

”あった”事の証拠がない出来事。

”なかった”事を証明することの難しさ。

日本人があちらまで出向いて頭を下げ、お金をばら撒いてきたそうな。
本気で南京事件(まぁ定義のあいまいさはおいといて)があったという思想家ではなく、中国に工場を持つ企業家。そりゃ中国様々やもんな。

こいつ、国を自分の利益の為に売ったな。まぁそんな輩は腐るほどおるし、政府も同じようなもんや。こうして、自分の利益の為に"問題"を棚上げにするから、面倒なことになるねん。嘘っぱちの友情の上に成り立つ友好関係ほど危ないものはない。どちらかのパワーバランスが崩れた時に、絶対に一方が大きな損害をこうむる。個人の関係でもそうやねんから、国家間なんて・・・。
面倒なことになるっちゅーより、自分さえよければって根性が・・・モラルもへったくれもないな。

http://www.xinhua.jp/socioeconomy/politics_economics_society/292200/

2 件のコメント:

  • 2012年3月22日 0:38 に投稿, Blogger CHOMPOO さんは書きました...

    昔から侵略されそうになっては敵に土地をくれてやっていた某国にはあまり見られない感情ですね…

     
  • 2012年3月22日 1:32 に投稿, Blogger おかまっちゃん さんは書きました...

    ヨーロッパ&アジア各国の歴史は侵略と戦争の歴史やからな、基本的に。
    "和"を重んじるニッポンとは国の成り立ちがちゃうもんね。
    納得だ。

     

コメントを投稿

登録 コメントの投稿 [Atom]

<< ホーム