WORDs from North Dakota

2012年3月12日月曜日

ありがとう、今一度ありがとう

先の震災での一番の功労者、それはきっと自衛隊員の方々。
お風呂も長い間入れず、食料も僅か、それでも毎日活動してくださった隊員たちに

ありがとう

と、今一度言いたい。

そして自衛隊員を励ましに基地にまで出向いて応援した長渕剛氏。賛否両論(見た目とか歌が暑苦しいとかそういうの)あるけれど、僕はナガブチが好きだ。カラオケでみんなのテンション下げまくるけど、それでもナガブチが好きだ。そんな彼が自衛隊を慰問したニュースをみて、俺泣いたよ。マジで泣いた。



そろそろ卒業式の季節なんだな。この時期になると、YahooとかMixiのニュースに"卒業ソング"特集が毎年組まれるもんだ。で、今年ちょっとタイトルが気になった歌があるのよ。アンジェラ・アキの「手紙~拝啓 十五の君へ~」っつーんだけどさ、ちょっとグッとくるよ。タブンね、「十五」って数字だと思う。この数字がこの曲への想いをヒトシオにするんだと思う。この歌を自衛官のおねぇさんが歌ってるんだ。こんなことしてる間はニッポンは平和なんだと思う。それにしても、彼女たち上手いよね。音痴な僕はジェラシーだわさ。


アンジェラ・アキVersion


最近の野田くんの活躍(がれき処理に関して)、いい仕事してますねー。

5 件のコメント:

  • 2012年3月13日 9:37 に投稿, Blogger CHOMPOO さんは書きました...

    いまだに震災関連の報道を正視できない。

     
  • 2012年3月13日 20:32 に投稿, Blogger uffda さんは書きました...

    辛いけれど、ほんとうに起こったことなんですね。(タイでも数年前に津波被害がありましたね。)たくさん、たくさん報道されますが、いろんなこと、美談にしてしまったり、悲話にしてしまうだけではいけないと思っています。長渕剛はすごいね。
    ところで君はほんとうに音痴なの〜?(I Love You Japanでは本当に君の声だと思ったのに。)実は私も音痴。変だなあ、音楽の教師のDNAが入っているのにね。

     
  • 2012年3月13日 22:05 に投稿, Blogger おかまっちゃん さんは書きました...

    突然変異型かもしれません。
    "あの声"、僕の声ですよ。ただ、僕が歌ってる姿があまりにテンション下げそうやったので、声だけそのままで映像をすり代えてもらったものと思われます。

    数日前に津波を忘れないために、"この高さまで津波がきました"っていう標札を町中に取り付けたところ、"早く津波を忘れたいので、こういうものはイラン!"っていう意見をみた。僕は思う、人間のいいところは忘れるところ、でも世代を超えて伝えることは言葉だけでは足りない、と。惨状を直視することから、学ばな。

     
  • 2012年3月14日 1:36 に投稿, Blogger CHOMPOO さんは書きました...

    アタシは歌うまいって評判+平気でお立ち台に上がれますが、何か?
    高校時代の音楽の授業でわりと本格的な発声練習とかした成果かも。

     
  • 2012年3月15日 0:01 に投稿, Blogger uffda さんは書きました...

    ひゃ〜、ChompooちゃんはあのおばあちゃんのDNAか!?
    ところで、I Love You Japanのソロ、私の友人たちはほめていたよ(おせじか?)。

     

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