WORDs from North Dakota

2012年2月13日月曜日

ゆっくり救急

とある用事で、Emergency Room(救急室?)に来ています。

今、急患二人がゲロゲロしちゃってんだけど、対応してるお姉さまがもうゆっくりで・・・。笑っちゃいけないが、患者と受付のテンションが違いすぎて・・・興味深いわ!

僕はクリスマス前に顔面を縫合したので救急室に行ったけど、まぁ病院の人の対応なんてそんなもんかなと思う。救急だけどけっこうゆっくり。まぶたがパックリ割れてるけどユックリ。たかが皮膚が切れてるだけですし・・・まぁ症状を考えればそんなもんかなと思う。本当に一分一秒が命にかかわるような時は多少急ぐかもしれないけれど、”Make no mistake”です。急いだり、慌てることが良いとは限らない。焦らず一つ一つのプロセスを確実にこなす。これ大事ね。トライアージ(めっちゃ急ぎの人とそんでもない人の区別)ってこんなもんなの?

それでもゲロゲロしてる患者とスローな受付の人のコントラストが興味深い。

そんな僕も結構ユックラー。結構ユックリ仕事してます。一度だけ20秒以内に止血をしなアカン状況があったんやけど、そん時(試合中)にベンチから"こんなにテキパキしたの見たことない"って言われた。。。

需要に合わせて生きる僕。エコですよ。

5 件のコメント:

  • 2012年2月15日 9:24 に投稿, Blogger ひびき さんは書きました...

    前にクラスメートが、医者がコードブルーの現場に歩いてきたことにぷりぷり文句を言って、パラメディックの先生が「僕は絶対走らない。心臓マッサージやる前になんて絶対走れない。」と返したの思い出した。要領よくってむずかしいの。。(/--)/

     
  • 2012年2月15日 9:24 に投稿, Blogger ひびき さんは書きました...

    このコメントは投稿者によって削除されました。

     
  • 2012年2月15日 15:41 に投稿, Blogger おかまっちゃん さんは書きました...

    僕も選手が怪我したとき、走らない。みんな騒いでるけど・・・。急ぐことで見逃すこともあるんでね。
    まぁコードブルーのそれはちょっと・・・やけどね。

     
  • 2012年2月18日 0:02 に投稿, Blogger CHOMPOO さんは書きました...

    シバかれたん?

     
  • 2012年2月19日 20:13 に投稿, Blogger おかまっちゃん さんは書きました...

    オイコラ!誰がシバかれんのじゃ!?

     

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