WORDs from North Dakota

2012年3月1日木曜日

あれはなんだったんでしょうか。

斎藤健さんってご存知ですか?

いや、僕は今日はじめて知りました。千葉県選出の衆議院議員だそうですが、彼の国会質問があまりにも的を得ている上、テンポがよすぎて歌のようだ。

もうこれ、絶対に前日に練習しまくってるよね。あまりにも舌が滑らかだ。滑らか過ぎる。言葉が噴水のようにあふれ出てくる。そしてこの声・・・。まさに秀逸とはこのことをいうのか、と感心させられる。っつーか、民主党って何やってきたんだ?



おまけ:民主党がカッコよく言っちゃった。


今朝から見始めた「運命の人」。
あまりにも面白いので第2話までで我慢してます。っつーのは明日からサウスダコタまでちょいと野暮用で行ってきます。4時間ほどかかるので、第3話から第7話はバスの中で見るために”観たい観たい衝動”をぐっとこらえてます。
国民の知る権利に注目が集まるはずだった裁判が、いつの間にか不倫に絡んだ機密漏えい問題に摩り替えられた裁判だったようだが、日本に帰ったら是非原作と”沖縄返還交渉に関わる密約”の本を読みたい。アマゾンでさっそく注文しちゃおうかしら。読みたい本、やりたいことが山ほどありすぎて困る・・・。世の人々はこういう衝動をやっぱ耐え忍んでいるのかな。

6 件のコメント:

  • 2012年3月2日 9:41 に投稿, Blogger CHOMPOO さんは書きました...

    やらなあかんことが多すぎる時ほどなぜか活字中毒…現実逃避なのか?

     
  • 2012年3月2日 18:08 に投稿, Blogger おかまっちゃん さんは書きました...

    あぁその通りや。受験を控えると必ずといってイイほど活字に走った過去を思い出した。

     
  • 2012年3月2日 19:26 に投稿, Blogger uffda さんは書きました...

    あのドラマは面白いけれど、どうも主人公の妻の「良妻」ぶりがなあ。。。男性が書いたドラマ評には、「心が休まるような妻」とあったけれど、夫は休まっても妻本人は休まってないよね。
    今年も日本に帰るの?もしそうなら、またお願いします。

     
  • 2012年3月3日 0:22 に投稿, Blogger おかまっちゃん さんは書きました...

    良妻コメントは時代背景を考えれば、まだ内助の功が望まれていた時代かもしれません。現代人(40年後の同年代)には新鮮に移るのかも。
    いまや内助の功を求めることも(性差別の点からも)難しい上、共働きが増えてるので、主人公の妻はやはり新鮮に映るのかなぁ。一つの時代の風物詩ですね。女遊びが男の甲斐性と言われた時代、女性の心は休まらなかったでしょうね。

     
  • 2012年3月3日 1:31 に投稿, Blogger CHOMPOO さんは書きました...

    良妻?何スかそれ?

     
  • 2012年3月4日 5:10 に投稿, Blogger uffda さんは書きました...

    Chompooちゃん、いいツッコミ!

     

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