WORDs from North Dakota

2012年3月6日火曜日

密約 外務省機密漏洩事件つづき

最近のホットトピック「運命の人」:沖縄返還に伴う財政密約情報の漏洩事件

この事件に関して沖縄返還(1972年)の6年後(1978年)にはドラマ化されてたとは・・・。まぁ当然知らんわけだけどね、だってワシ2歳やったもん。また1988年にも映画化されてたとは・・・。まぁ当然知らんわけだけどね、だってワシ12歳の小僧やったもん。

やけど、この事件が明るみになって外務省も認めた頃(2010年)、この映画版が再上映されてたとは・・・。まぁ当然知らんわけだけどね、だってワシ半分アメリカ人やったもん(ウソ)。うーん、残念ながら全く知らんかった。

っつーことで、なかなか渋い映画版を覗き見してみた。全部は見てない上に、最近のドラマも"フィクション"っつーことなので、真相は分かりません。だけれども、二つの話は違ったアプローチで事件を扱っている。詳しく書くと"ネタバレ"になるので書かへんけれども、二つのストーリーを比較することもまたこの事件を知る"側面"的な意味はあるのかもしれない。(どちらもフィクションってことになってるんですがね)
-不倫の関係
-家族の関係
この二つについてはなかなか興味深い違いがあるようだ。

もちろん、真実は・・・本人がご存命なのでどっかから出てくるかもしれないけれど、当新聞記者の性格を読み取るに、真実は明かされないものと思われる。
繰り返し述べるが、違法性がある機密資料のリークに関して、国民の知る権利が問われなかったことは極めて残念に思う。




ところで、今日(片道3車線道路で)信号待ちをしとったら、右に赤い新型ジープが停車。ピッカピカでちょっとウラヤマしい気持ちになりました。数秒後、左に白い同型のジープが停車。こちらもピッカピカでしたが、こうもピッカピカの新車にはさまれた泥だらけの97年SUVが可哀相に思えてならんかったよ。運転手もさぞ辛かったことでしょう。って俺じゃその運転手っつーのは!

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