WORDs from North Dakota

2006年12月23日土曜日

自動車教習所は行ってないさ。でも免許もってますよー。

アメリカでは自動車学校なるものは存在せず(だと思う)。じゃあどうやって運転を覚えるか?親に教わったり、自宅の庭辺りで乗り回して覚えるのだそうな。日本人の感覚からすれば、”あっぶねーな、そりゃ”って感じやけれど、まぁそれがこの国、いやこの地域ってことなので無理矢理納得してやってください。
では、留学生がこちらで免許を取るとなるとどうなるのか?親がいないので、まぁ友達の車で練習ってとこでしょう。日本で免許を取ったことのある人はソコソコ問題無く運転できますが、問題なのは(こうかくとマズイか?)アメリカでいきなり運転免許を取った人。マジでビビります。車を・・・自動車をまるで人間が乗れる大きなオモチャ的感覚。。。。言葉にできないくらいビビります。凍った路面で180度スピンなんて序の口。360度もありえるわけよ。昔にちょっとばかしレースの世界をかじったことのある僕に言わせれば・・・ありえん。。。どうしてそうなるのか・・・考えが及びません。走り屋の人も元走り屋の人も、ローリングサンダー族の皆さんもスピンしそうなマシンはアクセルワークとカウンターで切り抜けるのがお箸を使うかのように身体に染み付いてるはず。。。もしかしたら教習所で習ったかもしれない。アメリカ(ちなみに僕の住んでる地域)で免許を取った友人(雪国出身者でない人々)の半分以上がフツーにスピンしてます。。。
一言いいですか・・・?アクセルワーク、ブレーキワーク、そしてハンドルワークをしっかり身に付けてください。路面が凍っている時の運転の仕方も身に付けましょう。あと信号や道路標識をしっかり確認してください。お願いします。40マイルくらいから20メートルで停止・・・マジで死ぬかと思った。。。無意識に足を踏ん張っとったよ。で、常に急加速。。。急ハンドル。。。オモチャじゃないんだよ、車は。そりゃスピンするよぉ。。。
Merry Christmas & Happy New Year TO EVERYONE
もし↑が見れない場合は、
"ecard number"に"HU11223155940651"をコピー&ペーストしてくださいな。

スポニチの記事でチョット涙なお話がありました。
えぇ話やないか。。。それにしても見事な泣きっぷりじゃねぇか!
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スペイン紙掲載で話題のレオ君見つかった
 17日のトヨタ・クラブW杯決勝のバルセロナ―インテルナシオナル戦後に号泣する写真がスペイン紙に掲載され、話題になったミヤガタ・レオくん(6=両親の希望で漢字表記は伏せます)が23日、見つかった。 横浜市に住むレオくんはソシオ(クラブ会員)でもある母親らの影響でバルサを愛し、ロナウジーニョにあこがれるサッカー少年。大好きなクラブが世界一になる瞬間を見ようと会場へと足を運んだ。だが、0―1の惜敗。「悔しかった。絶対に勝つと思ってたから、負けて泣いちゃった」。相手選手がカップを掲げた瞬間に涙があふれた。会場の明かりが消えても帰りの車中でも涙は止まらず、最後は泣き疲れて眠ってしまったという。 その姿を写した写真がスペイン紙に掲載されると、ファンや関係者の共感を呼び、バルセロナのラポルタ会長が「この子に笑顔を与えたい」とレオくんを探し出して、バルセロナに招待する考えを表明。一躍、話題の男の子となった。 レオくんは、準決勝のアメリカ戦で入場時のエスコート・キッズも務めた。アメリカ側だったが、大好きなロナウジーニョに「オラ(こんにちは)、ロナウジーニョ」とスペイン語で声をかけ、頭をなでてもらったという。招待が実現すれば、あこがれの人と夢の場所で再会できる。「カンプ・ノウに行けそうだと思った。やったねって」。サッカーをめぐる心温まる話。すてきなクリスマスプレゼントが、レオくんの元に届きますように。 [ 2006年12月24日付 紙面記事 ]
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以上、スポニチより

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